勝村政信が“強烈キャラ”橘刑事役で『元彼の遺言状』に出演!部下・松田役は古屋呂敏

ドラマ
2022年04月25日
『元彼の遺言状』左から)勝村政信、古屋呂敏©フジテレビ

綾瀬はるか主演ドラマ『元彼の遺言状』(フジテレビ系 午後9時~9時54分)に、刑事・橘五郎役で勝村政信、部下・松田大樹役で古屋呂敏の出演が決定。さらに、両名よりコメントが到着した。

本作は、主演の綾瀬はるかと共演の大泉洋がバディを組み、数々のミステリーを解いていく極上リーガルミステリードラマ。宝島社主催の2021年第19回「このミステリーがすごい!」大賞で大賞を受賞した新川帆立による同名小説を原作に、奇妙な遺言状に導かれた敏腕弁護士・剣持麗子(綾瀬はるか)と作家志望の謎の男・篠田敬太郎(大泉洋)が数々の不可解な殺人事件を追っていく。

第2話(4月18日放送)では、麗子の元彼・森川栄治(生田斗真)が生前記した暗号がひもとかれ、「し・の・だ・を・た・の・ん・だ(篠田を頼んだ)」というメッセージを麗子に託していたことが明らかに。しかし、栄治亡き今となっては篠田の素性を知る者はおらず、一体なぜ栄治が麗子に「篠田を頼んだ」のか謎は残ったままだ。

「厄介な遺言を残して…」とため息交じりの麗子だが、事件を通じて麗子と篠田の心の距離にも変化が。「腕によりをかけておいしい料理を作ること」を条件に、麗子は「くらしの法律事務所」で篠田を住み込みで働かせることを決意する。

『元彼の遺言状』左から)古屋呂敏、綾瀬はるか、勝村政信©フジテレビ

そんな壮大なプロローグを終え、いよいよ4月25日(月)放送の第3話より、麗子と篠田による謎解きバディが本格始動。新川帆立の新刊「剣持麗子のワンナイト推理」の事件やドラマオリジナルの事件が、1話完結で描かれていく。

第3話では、不動産社長・進藤昌夫が殺害された事件を追う麗子と篠田。第一発見者は、黒丑益也(望月歩)というホストだった。数週間前、進藤から突然立ち退きを迫られた黒丑が交渉のためにオフィスを訪ねたところ、すでに絶命した進藤の姿があったというのだが…。

そして、この事件を担当する刑事役として、勝村政信と古屋呂敏の出演が決定。勝村は警視庁捜査一課の橘五郎を、古屋は橘の部下・松田大樹を演じる。

橘刑事は、「剣持麗子のワンナイト推理」にも登場するキャラクター。“強烈キャラ”として、早くも読者から熱い注目を集めている。原作から生まれた橘が、松田と刑事バディを組んでドラマでも存在感を大いに発揮。今後、各話で起きる事件現場にふらりと現れ、事件の真相を巡り、被疑者の弁護にあたる麗子と対立していく。

『元彼の遺言状』勝村政信©フジテレビ

発表に当たり、勝村は「視聴者の皆さんと同じようにドキドキしながら撮影に参加しております。綾瀬さんに“勝村さんが犯人ですか?”と聞かれてドキッとしました。結末はわかりませんが、楽しく怪しく、緊張感を持ってやらせていただきます」と意気込みを語る。

古屋も「勝村さん演じる橘刑事と一緒に行動することが多く、今後、橘刑事と共にどのように麗子と関わっていくのか僕自身ワクワクしております。『元彼の遺言状』の世界を楽しみながら全力で演じさせていただきます」とメッセージを寄せた。両名のコメント全文は、下記に掲載。

勝村政信 コメント

結末のわからない緊張感の漂うドラマに、途中から参加させていただいています。視聴者の皆さんと同じようにドキドキしながら撮影に参加しております。綾瀬はるかさんに“勝村さんが犯人ですか?”と聞かれてドキッとしました。結末はわかりませんが、楽しく怪しく、緊張感を持ってやらせていただきます。

古屋呂敏 コメント

刑事・松田大樹役で出演させていただきます、古屋呂敏です。勝村政信さん演じる橘刑事と一緒に行動することが多く、今後、橘刑事と共にどのように剣持麗子と関わっていくのか僕自身ワクワクしております。『元彼の遺言状』の世界を楽しみながら全力で演じさせていただきます。

番組情報

『元彼の遺言状』
フジテレビ系
毎週(月) 午後9時~9時54分

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/motokare/

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