茅島みずき主演、藤原大祐、豊嶋花、莉子、小栗有以、池田優斗、萩原聖人が出演するサイコサスペンス『教祖のムスメ』6・2スタート

ドラマ
2022年05月20日
『教祖のムスメ』
『教祖のムスメ』©「教祖のムスメ」製作委員会・MBS

6月2日(木)より、『教祖のムスメ』(MBSほか 毎週木曜 深夜1時9分~1時39分)がスタートすることが分かった。

本作は、突如転校してきたミステリアスで美しい女子高生をきっかけに、同級生の双子の兄妹や生徒たち、そしてその家族までもが疑惑と混乱の渦へと知らず知らずのうちに巻き込まれていく学園サイコサスペンス。コンテンツスタジオstoryboard が企画・制作する完全オリジナルドラマだ。

ミステリアスで美しい主人公・桐谷沙羅役には、ドラマ『卒業式に、神谷詩子がいない』主演や、映画「女子高生に殺されたい」に出演ほか、Seventeenモデルとしても活躍する注目の女優・茅島みずき。沙羅と同じクラスの湯田一真役には、ドラマ『恋する母たち』や映画「モエカレはオレンジ色」出演と、ブレイク必須の若手俳優・藤原大祐。一真の双子の妹・湯田いちか役には、ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』や短編映画「冬子の夏」主演など、今後の活躍が期待される女優・豊嶋花。いちかの同級生・中野亜紀役には、SNSの総フォロワー数250万人を超え、ドラマ『ファイトソング』や映画「君が落とした青空」など立て続けに出演する女優・莉子。亜紀の親友・黒沢美優役には、小栗有以(AKB48)。一真の友人・本間拓実役には、池田優斗。そして、一真といちかの父親・湯田正広役には、萩原聖人が決定した。

16日には各キャストのSNSで一足先に、謎のロゴと数字の暗号が一斉に投稿され、「何事?」「怪しすぎる」「宗教!?」「乗っ取られたかと思った」など話題騒然。このたびの解禁で、これが本ドラマの匂わせ施策であったことが明かされた。演出は、『グッド・ドクター』や『恋仲』など、時代を捉えた緻密な心理描写とキャッチーな映像美で数々の名作ドラマを誕生させている超実力派・金井紘。この夏、息も詰まる予測不能な学園サイコサスペンスに注目だ。

茅島みずき コメント
『教祖のムスメ』
『教祖のムスメ』茅島みずき ©「教祖のムスメ」製作委員会・MBS

桐谷沙羅役を演じさせて頂きます、茅島みずきです。
最初に台本を読んだ時、ヒステリー、殺意、狂愛など様々ものを感じ、とてもゾクゾクしたのを覚えています。予想外な展開ばかりで読む手が止まりませんでした。今まで演じたことのないキャラクターなので戸惑いや不安はありますが、監督や共演者の皆さんと相談しながら素敵な作品にできるように精一杯頑張ります。

藤原大祐 コメント
『教祖のムスメ』
『教祖のムスメ』藤原大祐 ©「教祖のムスメ」製作委員会・MBS

この作品は万華鏡のような作品だと思います。それぞれの立場によって異なる見え方があって、答えが有限ではないからこそ異なる正義が振りかざされて。それぞれが衝突することで真相は闇に消えていく…。
「真実と嘘」という、いつまでも僕らを付き纏う心の明暗をテーマに、白でも黒でもない曖昧な感情にさせられる作品になっていると思います。最後までドキドキハラハラ楽しんでいただけたら嬉しいです。

豊嶋花 コメント
『教祖のムスメ』
『教祖のムスメ』豊嶋花 ©「教祖のムスメ」製作委員会・MBS

いただいた企画書を読んだとき、“今まで演じたことのないような世界観の作品”だと思い、早く挑戦したいと撮影が始まる前からワクワクしていました。
いちかは純粋で素直だからこそ、周りの人たちに振り回されてしまいます。
沙羅との関わりによって良くも悪くも変化していくいちかを、精一杯演じたいと思います。

莉子 コメント
『教祖のムスメ』
『教祖のムスメ』莉子 ©「教祖のムスメ」製作委員会・MBS

台本を初めて読んだ時から、今までにない、新しいドラマが始まると思いました。
この作品に「中野亜紀」として参加できること自体とても楽しみでした。
主人公をはじめとする登場人物1人1人が怪しい、予測不能な展開で不穏な雰囲気を醸し出しているところも、この作品の面白さの1つだと思います。
どんな展開になるか予想しながら見ていただけるとうれしいです。
よろしくお願いします!

小栗有以 コメント
『教祖のムスメ』
『教祖のムスメ』小栗有以 ©「教祖のムスメ」製作委員会・MBS

この度、黒沢美優役として、出演させていただきます。
私が演じさせていただいた美優は、事情を抱えながら同級生を脅迫する役柄です。
ただ、そこには色々な事情を抱えた彼女なりの背景があったり、さまざまな展開があります。
自分でも見た事のない自分を探して今回この役に挑戦してみました。
ぜひ、ご覧下さい!

池田優斗 コメント
『教祖のムスメ』
『教祖のムスメ』池田優斗 ©「教祖のムスメ」製作委員会・MBS

お話を頂いた時はとてもうれしかったです!人見知りな所があり撮影に入る前までは少し緊張してたのですが以前共演したことがある茅島みずきさんとまたご一緒できたので心強く、撮影合間に藤原大祐さんとバスケをしたり、同年代の方が多く毎回沢山の刺激を受けながら楽しく撮影しています。僕が演じる本間拓実はクラスに一人はいるようなごくごく普通の高校生で、等身大で演じております。最初に台本を読んだとき、一気見してしまったほどとにかく面白くて、物語に引きこまれました。
皆さんも是非楽しみにしていただけたらと思います!宜しくお願いいたします。

萩原聖人 コメント
『教祖のムスメ』
『教祖のムスメ』萩原聖人 ©「教祖のムスメ」製作委員会・MBS

台本を読ませていただいたとき、各話30分と短いながらも、日常生活の中にあってもおかしくないリアリティ、実在しそうなサスペンスで、とても内容が凝縮されているなと感じました。作品の中にも出てくる、「誰かが信じたらそれはひとつの真実になる」というキーワードのように、何が真実で何が嘘なのか毎週楽しみに、たくさん考察しながらご覧ください。

演出・金井 紘 コメント

教祖のムスメ。このたった6文字を頼りに、物語やキャラクターを議論してきました。
この挑戦的な作品に、若いキャストはこちらが驚くほど果敢に挑み、経験豊富なキャストが素敵な色を添えてくれて
います。
教祖のムスメ。この6文字の奥にある、深く、刺激的な世界をどうぞご堪能ください。

あらすじ

突如転校してきた、ミステリアスで美しい転校生・桐谷沙羅(茅島みずき)。彼女には、ある秘密がある。
湯田一真(藤原大祐)は、双子の妹・いちか(豊嶋花)が、同じクラスの黒沢美優(小栗有以)からいじめられていることに気づいていたが、何もできずにいた。人生に絶望を感じたいちかは、学校の屋上から自殺しようとするが、間一髪のところで沙羅が現れ、「壊れるべきはあなたじゃない」という言葉に救われる。そして沙羅は、一真にいちかをいじめから救おうと提案するが、美優や中野亜紀(莉子)らクラスの一軍に逆らうことを恐れた一真は、逃げ出してしまう。
その頃、一真といちかの父親・湯田正広(萩原聖人)は、編集長を務める週刊新春の編集会議に出ていた。死刑判決が下るカルト集団の教祖について、記者から記事化したいという声が上がる。
一方、沙羅は、いちかのために、予想だにしない行動を取る。
「どんな嘘でも、誰かが信じたらそれはひとつの真実になる」、この言葉の真相とは。

番組情報

『教祖のムスメ』
『教祖のムスメ』©「教祖のムスメ」製作委員会・MBS

『教祖のムスメ』
MBS:2022年6月2日(木)深夜1時9分スタート(第2話以降は深夜0時59分~)
テレビ神奈川:2022年6月2日(木)午後11時~
チバテレ:2022年6月3日(金)午後11時~
とちテレ:2022年6月9日(木)午後10時30分~
テレ玉:2022年6月9日(木)午後11時30分~
群馬テレビ:2022年6月9日(木)午後11時30分~

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公式HP:https://www.mbs.jp/kyouso_no_musume/

配信
TVer、GYAO!、MBS動画イズム 見逃し配信1週間あり

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