道枝駿佑主演『金田一少年の事件簿』第7話場面写真&あらすじ公開 一(道枝駿佑)に罪をかぶせた真犯人の正体は…!?

ドラマ
2022年06月09日
『金田一少年の事件簿』道枝駿佑 ©日本テレビ

道枝駿佑(なにわ男子)主演の日曜ドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系 毎週日曜 午後10時30分~)第7話(6月12日(日)放送)の場面写真とあらすじが公開された。

ドラマ『金田一少年の事件簿』は、1995年の初放送から幅広い世代の支持を得てシリーズを積み重ねてきた、謎解きミステリードラマの金字塔。およそ8年ぶりとなる新シリーズは、日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーを現代の視点で再構築。シリーズ史上最大のスケールで贈る、これぞ“金田一少年”の決定版といえる内容となっている。

第7話は、「金田一少年の事件簿 File10 金田一少年の殺人」(講談社漫画文庫)の人気エピソード「金田一少年の殺人」の解決編を放送する。

第7話あらすじ

殺人犯の疑いをかけられた一(道枝)は、今や警官を負傷させて拳銃を奪った凶悪な連続殺人事件の容疑者にされていた。それでも佐木(岩﨑大昇)から美雪(上白石萌歌)が心配していると告げられ、必ず自分で真犯人を捕まえてみせるとの思いを強くする。橘(勝矢)は、新作原稿をかけた暗号ゲームで、参加者たちにバトンリレーのように伝言を残していた。そしてその伝言を託されたものは、次々と死を遂げている。

『金田一少年の事件簿』宮澤エマ、勝矢 ©日本テレビ

3人目の被害者、桂木優里奈(ゆきぽよ)が託されていた伝言から次のターゲットが野中(宮澤エマ)だと察した一は、彼女の元を訪れる。そこで新たに伝言を聞いて「重要なのは伝言の内容ではない」ことに気づく。しかし野中も犠牲者となってしまい、またもや追われる身となった一は完全に包囲され、屋上で警察相手に銃で立ち向かう。

『金田一少年の事件簿』沢村一樹、高橋努 ©日本テレビ

剣持警部(沢村一樹)が説得するが…。「なんで信じてくれないんだよ。捕まるぐらいなら死んだ方がマシだ!」次の瞬間、屋上に銃声が響き血を流した一が倒れていく。ついに、明かされる未発表原稿に書かれていた驚愕の事実と、一に罪をかぶせ続けた見えざる敵の正体。追い詰められた一が逃亡の先に見たものとは。

番組情報

『金田一少年の事件簿』
日本テレビ系
第7話 2022年6月12日(日)午後10時30分~

公式HP:https://www.ntv.co.jp/kindaichi2022/
公式Twitter:@kindaichi_5
公式Instagram:@kindaichi_5

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