7月4日（月）からスタートするドラマ『ちょい釣りダンディ』（ＢＳテレ東 毎週月曜 深夜0時～）のキービジュアルとテーマソングが解禁。オープニングテーマはC SQUAREDの「Sexier」、エンディングテーマはB.O.L.Tの「雨のち晴れ」に決定した。
原作は「ヤングチャンピオン」（秋田書店）に不定期連載中の阿鬼乱太による話題作。東京都内の建築設計事務所に勤める女性が、会社帰りや仕事の合間など空いた時間で釣りをしたり、釣った魚を新鮮なうちに美味しく食べたり。そんな釣りを通して人生を楽しむ女性を描く“釣り飯ドラマ”だ。
原作では主人公の設定が男性だが、ドラマ化では女性に変更して描かれる本作。主人公・檀凪子は臼田あさ美が演じるほか、上地雄輔、太田莉菜らが出演する。
このたび、本作のキービジュアルが解禁。メインキャストの臼田、上地、太田が、主人公のダンディさを表すタキシードを身にまとい、夕まづめの時間、夕陽をバックに、侍のように釣竿を携える。
あわせて、本作のテーマソングも解禁。オープニングテーマを飾るC SQUAREDの「Sexier」は、聴くとつい体が動いてしまうようなダンサブルな楽曲。「ありのままの自分を愛してかっこよく生きる」という歌詞のテーマが本作の世界観と重なる。
一方、エンディングテーマとなるB.O.L.Tの「雨のち晴れ」は、本作を締めくくるにふさわしい、未来に希望を持たせてくれるバラードソング。「明日もがんばろう」と思えるような素敵な一曲となっている。
C SQUARED コメント
「Sexier」はありのままの自分を愛することでよりカッコよく／美しく生きていこうと歌ったダンサブルかつ底なしにハッピーな一曲です。僕自身自分のことを好きになれない時期があって、派手な格好や髪型でカッコつけてるけど自分の意見や生き方に自信が持てなくて、自分を隠してしまっていた。真っ先に自分という人間を否定しまっていた。けど本当のカッコ良さ／美しさってなんだろう？そんなこと考える中で自分に嘘をつかず、自分という人間を受け入れ、愛することで滲み出る人の色気に気付きました。外見じゃなく、自分自身を愛することで滲み出る色気や内面の美しさを纏うみんなと踊りたい、そんな思いを込めて作りました。
この楽曲をオープニングテーマに使って頂きとても光栄です。「ちょい釣りダンディ」というタイトルを聞いて、自分が滋賀県出身というのもあり、幼少期父親とよくバス釣りに行っていた事を思い出し、何処か懐かしい気持ちになりました。当時まさに「ちょい釣りダンディ」みたいなイケ親父だったので笑 今回の「Sexier」という楽曲はありのままの自分を愛してカッコよく生きていこうというテーマなので物語の中の主人公の生き方と重なっている部分もあって、作中どのようにこの曲が流れるのか楽しみです。
B.O.L.T コメント
ドラマ「ちょい釣りダンディ」のエンディングテーマをB.O.L.Tが務めさせていただける事を心から嬉しく思います。
「雨のち晴れ」は、釣りをしている時のようなゆったりとした時間の中で、自分自身と向き合いながら気持ちが高まっていくような、希望をもらえる楽曲です。ドラマを見ていただき、沢山の方の心が晴れたら嬉しいです。
そして今回は“釣り飯ドラマ”という事で、グルメものとゆかりのある私たちは、今からどんな釣り飯が登場するのか楽しみな気持ちでいっぱいです！（笑）ドラマの放送が今から待ち遠しいです！
番組情報
『ちょい釣りダンディ』
ＢＳテレ東 ＢＳ⑦ch／ＢＳテレ東４Ｋ ４Ｋ⑦ch
2022年7月4日（月）スタート
毎週月曜 深夜0時～
配信：NTTぷらら ひかりTV＆ひかりTV「釣り楽ライフ」で1週間先行
※広告付無料動画配信サービス「ネットもテレ東」（テレビ東京HP、TVer、GYAO!）にて放送直後より配信
原作：阿鬼乱太『ちょい釣りダンディ』（秋田書店「ヤングチャンピオン・コミックス」刊）
主演：臼田あさ美、太田莉菜、上地雄輔
監督：平体雄二、伊野部陽平、澤田育子
脚本：山咲藍、大谷洋介、澤田育子
プロデューサー：瀧川治水（ＢＳテレ東）、平体雄二（スタジオブルー）、宮田幸太郎（スタジオブルー）、谷村龍（スタジオブルー）
コンテンツプロデューサー：清水俊雄（ＢＳテレ東）、川島啓資（ＢＳテレ東）、伊知地麻美（ＢＳテレ東）
制作：ＢＳテレ東／スタジオブルー
製作・著作：「ちょい釣りダンディ」製作委員会２０２２
公式HP：https://www.bs-tvtokyo.co.jp/choitsuri/
公式Twitter：＠choitsuri_BS7ch
公式Instagram：＠choitsuri_bs7ch
公式アメーバブログ：https://ameblo.jp/choitsuri-bs7ch/
この記事の写真
©︎「ちょい釣りダンディ」製作委員会２０２２
©️阿鬼乱太(秋田書店)2019
