有村架純と中村倫也がぐるぐる巻きでもがく…!『石子と羽男』ポスター解禁&7・8初回放送

ドラマ
2022年06月17日
『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』
『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』

7月期の金曜ドラマ『石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー』(TBS系 毎週金曜 午後10時〜10時54分)の初回放送が7月8日(金)に決定し、ポスタービジュアルも解禁となった。

本作は、司法試験に4回落ちた崖っぷち東大卒パラリーガル・石子(有村架純)と、1回で司法試験予備試験と司法試験に合格した高卒の弁護士・羽男(中村倫也)の“石羽コンビ”が、誰にでも起こりうる珍トラブルに挑む異色のリーガル・エンターテインメントだ。

このたび、本作のポスタービジュアルが完成し、解禁となった。中央にはビニールでぐるぐる巻きにされた石子と羽男。こちらはコンプレックスを抱える2人が、人生を必死にもがいている様子を表現している。

もつれ合った、見えないしがらみから抜け出そうとしているのだ。悩める依頼人たちとどう向き合うのか、そして、いつか2人もぐるぐる巻きのビニールから解き放たれる日が来るのだろうか。

石子と羽男の両側には、晴れやかな表情で傘をさす潮綿郎所長(さだまさし)と、最初の依頼人である大庭蒼生(赤楚衛二)。傘をさしているのは、潮法律事務所のモットーが「真面目に生きる人々の暮らしを守る傘となろう」で、その意を表しているからだという。

そして、キャッチコピーは「その珍事件、弁護します。」。毎回どんな珍事件や珍トラブルが持ち込まれ、石子と羽男がどう自分たちらしく弁護していくのか注目だ。

このポスタービジュアルのデザインは、TBS金曜ドラマ『凪のお暇』やNHKの連続テレビ小説『まれ』、映画「あの頃。」などを手掛けた、「grindhouse(グラインドハウス)」主宰でアートディレクターの加藤秀幸氏が担当した。

今回の発表に際して、加藤氏は「有村さんと中村さんには、ビニールで圧迫されたぐるぐる巻きの状態で1時間も撮影させていただき、最後まで一生懸命に石子と羽男を演じるお二人の姿に感動しました」とエピソードを明かす。

続けて「簡単に何もかもが手に入る時代に、あきらめずに立ち向かっていく。赤は情熱です。疲れて家に帰ってきた金曜の夜。ドラマを観たくなる、インパクトあるビジュアルになりました」と語っている。コメント全文は、下記に掲載。

また、本作ドラマの初回放送日は、7月8日(金)に決定。初回は15分拡大で送る。

アートディレクター・加藤秀幸氏 コメント

生きていくのが大変な日々。些細な事で揉めて傷つく。
(プロデューサーの)新井(順子)さんと幾度もお話しをして「あがいて抜け出し、再出発、リセットして生きていく。」その想いをビジュアルにしました。
有村さんと中村さんには、ビニールで圧迫されたぐるぐる巻きの状態で1時間も撮影させていただき、最後まで一生懸命に石子と羽男を演じるお二人の姿に感動しました。
簡単に何もかもが手に入る時代に、あきらめずに立ち向かっていく。赤は情熱です。
疲れて家に帰ってきた金曜の夜。ドラマを観たくなる、インパクトあるビジュアルになりました。

番組概要

金曜ドラマ『石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー』
TBS系
2022年7月8日(金)スタート
毎週金曜 午後10時〜10時54分(初回15分拡大)

公式サイト:https://www.tbs.co.jp/ishikotohaneo_tbs/
公式Twitter:@ishihane_tbs
公式Instagram:@ishiko.to.haneo_tbs

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