山田涼介が10月期ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』クランクイン「みんなで力を合わせて暑い夏の撮影を乗り越えていきたい」

ドラマ
2022年08月05日
『親愛なる僕へ殺意をこめて』
『親愛なる僕へ殺意をこめて』山田涼介 ©フジテレビ

10月スタートの“水10”ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系 毎週水曜 午後10時~10時54分)で主演を務めるHey! Say! JUMPの山田涼介がクランクインを迎えた。

本作は、連続殺人犯を父に持つ大学生・浦島エイジ(山田涼介)が、ある日、自らが二重人格であることを悟り、“もう1人の自分”が殺人を犯しているかもしれないという底知れぬ不安にかられ、真相を明らかにしようと決意。そこから衝撃の事実が次々と白日の下にさらされていく、どんでん返しのストーリー展開が見どころの二重人格サスペンス。

原作は、「週刊ヤングマガジン」(2018年5月~2019年8月/講談社)、WEBコミック配信サイト「コミックDAYS」(2019年8月~2020年9月/講談社)で連載され、累計130万部突破の同名コミック。連載終了直後から、映像化希望の声が出版社に数多く届き、満を持してファン待望のドラマ化が実現する。

このたび、いよいよ本作の撮影がスタート。夏の暑い日差しが降り注ぐ快晴の下、主演の山田涼介がクランクインを迎えた。スタッフから「浦島エイジ役の山田涼介さんです!」と紹介されると、山田は「よろしくお願いします!」と笑顔であいさつし、番組スタッフから大きな拍手が送られた。

撮影は、エイジが大学のキャンパス内を駆け抜けるシーンからスタート。山田は総合演出を務める松山博昭監督と本番に向けて表情や細かい動きなどを念入りに確認し、撮影に挑んだ。

この日は肌を刺すような日差しの猛暑だったが、役衣装は秋の装いのため、長袖の上にさらに上着を着用していた山田。カメラの位置を変更し、何度もキャンパス内を走り抜けるシーンの撮影を重ねていくと、みるみるうちに全身汗だくに。カットがかかるとすぐさま上着を脱いで汗を拭い、「さすがに暑いよ~」と漏らすひと幕もあったが、終始爽やかな笑顔を見せていた。

そんな山田は「みんなで力を合わせてこの暑い夏の撮影を乗り越えていきたい」と、夏の暑さにも負けず、チーム一丸となって撮影に臨む意気込みを力強く語った。天候にも恵まれ、撮影初日の撮影は、山田を中心に和やかな温かい雰囲気の中で終了した。

山田涼介 コメント

とうとうクランクインということで、まだ真夏なのですが、みんなで力を合わせてこの暑い夏の撮影を乗り越えていきたいです。いいドラマを作り上げたいと思っているので、10月スタートの『親愛なる僕へ殺意をこめて』を、ぜひ楽しみにしていてください。撮影頑張っていきます!

番組概要

『親愛なる僕へ殺意をこめて』
フジテレビ系
2022年10月スタート
毎週水曜 午後10時~10時54分

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/shinainarubokue/
公式Twitter:@shinboku_cx
公式Instagram:@shinboku_cx