友一(浮所飛貴)とノベル(菊池風磨)がついに直接対決…!真の裏切り者の正体も判明『トモダチゲームR4』最終回

ドラマ
2022年09月10日
『トモダチゲームR4』左から)菊池風磨、浮所飛貴©山口ミコト・佐藤友生/講談社/テレビ朝日・ジェイ・ストーム

ジャニーズJr.の美 少年×HiHi Jetsらが出演する『トモダチゲームR4』(テレビ朝日系 午後11時〜深夜0時)の最終回が、9月10日(土)に放送。それに先駆け、井上瑞稀(HiHi Jets)からコメントが到着した。

累計440万部突破の人気コミック「トモダチゲーム」(原作:山口ミコト、漫画:佐藤友生/講談社「別冊少年マガジン」連載)を「新・考察系ドラマ」として映像化。美 少年&HiHi Jetsが、“アイドルの笑顔”を封印して超ブラックな裏切り合戦を繰り広げている本作が、9月10日(土)に衝撃の最終回を迎える。

ドミノを16万個並べて全員でクリアするのか、隠された鍵を手に入れて脱獄して勝ち抜けるのか、もしくは脱獄を防ぐため無記名の投票で邪魔者を追放するのか…。行き詰まる心理戦を展開してきた「友情の檻ゲーム」がついに最終局面へ。

追放される可能性が高い片切友一(浮所飛貴)、美笠天智(佐藤龍我)、紫宮京(藤井直樹)、クロキサトル(深水元基)の少数派4人は一時的に休戦し、手を組んでいたはずが、なんとクロキが密かに鍵を入手する。「脱獄して勝ち抜けてやる!」と1人で浮かれるクロキだが、彼を待ち受けていたのは想定外のどんでん返しだった。

さらに最終回では、友一と「トモダチゲーム」の主宰者・火室ノベル(菊池風磨)が、ついに直接対決。何より大切にしてきた友達との関係を引き裂かれ、「運営をぶっ潰す!」と怒りに燃える友一と、これまで秘めてきた友一との複雑な過去を激白したノベルの因縁の対決が火蓋を切る。

ノベルが友一に持ち掛けた最終ゲームは「トモダチ絶交ゲーム」。天智や四部誠(井上瑞稀)、心木ゆとり(横田真悠)、ワケあって運営側で活動を続けてきた沢良宜志法(久保田紗友)を人質に取って檻の中に閉じ込めたノベルは、友一に「この中から真の裏切り者を見つけ出して、そいつとの友情を絶て!」と迫る。裏切り者が判明したら、その人物とは二度と会えない…と、苦渋の決断を迫られた友一が出した答えとは。

また最終章では、友一の指示で密かに多数派に紛れ込んでいた、四部を演じる井上の繊細な表情の演技も話題に。自身も「撮影を通して四部誠という人間が愛おしくてたまらなくなりました」と語った井上からコメントが到着。

「裏切り者は誰なのか、最後の最後まで怒涛の展開が続きます。皆さんも一緒に考えて、ハラハラしながら楽しんでもらえたらなと思います」という井上の言葉どおり、一瞬も見逃せない展開が続く最終回に注目だ。

そして現在、動画プラットフォーム・TELASAでは、オリジナルコンテンツ『トモダチゲームR4リアル』を配信中。これまでキャスト陣のインタビューや撮影の舞台裏、クランクアップ時の映像などが公開されてきたが、最終回となるepisode9『最終話直前!クライマックスシーンの作り方』の配信がスタートした。

今回は、息詰まるドラマ最終回の撮影現場に潜入。「本気で攻めにいって声を荒げている」と語る浮所の熱演のほか、友一と火室の緊迫感あふれる対決シーンも。菊池は浮所との撮影をどのように感じていたのか、浮所は憧れの菊池の演技を見てどのように思っていたのか、そんな2人の本音にも迫っている。

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