清原果耶主演『霊媒探偵・城塚翡翠』初回ゲストは福地桃子&田辺桃子!“W桃子”が物語のカギを握る重要人物に

ドラマ
2022年10月05日
『霊媒探偵・城塚翡翠』福地桃子、田辺桃子 ©日本テレビ

10月16日(日)スタートの清原果耶主演『霊媒探偵・城塚翡翠』(日本テレビ系 毎週日曜 午後10時30分)の第1話ゲストに、福地桃子、田辺桃子の出演が決定。両名よりコメントが到着した。

本作は、相沢沙呼による累計55万部突破の大ヒット小説「medium 霊媒探偵城塚翡翠」をドラマ化。“霊が視える”という能力を持つ翠色の瞳の霊媒師・城塚翡翠(清原)が、死者からのヒントを頼りに「霊媒探偵」として難解な事件と向き合っていく異色の探偵ドラマだ。

霊視には証拠能力がないため、誰からも信じてもらうことができない。そんな中、一体彼女はどんな方法で事件を解決に導いていくのか。そんな翡翠の前に現れたのは、聡明な雰囲気が漂う人気推理作家・香月史郎(瀬戸康史)。

論理的な思考を持ち、警察からも一目置かれる香月は、翡翠に足りない「論理」を駆使し、共に事件を解決に導いていく。“最強のバディ”となっていく翡翠と香月、そして次第に香月は翡翠に引かれていくが、想像を絶する展開が2人に襲いかかる。

福地と田辺が演じるのは、香月の大学の後輩で、第1話の物語のカギを握る人物。福地は大手ブライダルプロデュース会社に勤める小林舞衣、田辺は舞衣の親友であるデパートの受付・倉持結花を演じる。「泣いている女が自分を見ている」という奇妙な夢に悩まされる結花が、“霊媒師”城塚翡翠の元を訪れたところから、物語は予想外の方向に進み始める。

福地桃子(小林舞衣役)コメント

このドラマはミステリーものなので緊張感のあるシーンもあったのですが、なによりも物語を楽しみながら撮影をしてほしいとプロデューサーの方から言っていただいたので終始楽しく撮影に参加させてもらいました。今回は眼鏡をしている役ということで、普段とは違った感覚でとても新鮮な気持ちでした。衣装合わせの時には原作にもあるようにキャラクターを表す大事なアイテムだと、スタッフの皆さんと話し合い眼鏡を一つひとつ試して選んだ時間もすてきな思い出です。不思議なチカラを持つ清原さん演じる翡翠ちゃんの佇まいやキャストの皆さんのチームワークがとても魅力いっぱいの撮影現場でした。果耶ちゃんとの共演は2度目になります。久しぶりの再会もとてもうれしかったです。初回から今後の展開が気になる仕掛けがたくさん散りばめられているドラマになっています。ぜひお楽しみください!

田辺桃子(倉持結花役)コメント

今回、倉持結花というキャラクターを演じさせていただく上で彼女の元々持っている人懐っこさと悪意のないあざとかわいさをどう表現するかが難しくもあり面白い部分でもありました。香月さんや舞衣との時間、翡翠との出会いで彼女の人生がどう変化していくかを楽しんでもらえたらなと思います。短い時間でありながら清原果耶ちゃんはじめキャスト・スタッフの皆さんに温かく迎えていただきとてもありがたかったです。

番組情報

『霊媒探偵・城塚翡翠』
日本テレビ系
2022年10月16日(日)スタート
毎週日曜 午後10時30分~

<CAST>
清原果耶、瀬戸康史、小芝風花、及川光博 ほか

<STAFF>
原作:相沢沙呼「medium 霊媒探偵城塚翡翠」(講談社文庫)
脚本:佐藤友治
脚本協力:相沢沙呼
主題歌:福山雅治(アミューズ/ユニバーサルJ)
チーフプロデューサー:田中宏史、石尾純
統轄プロデューサー:荻野哲弘
プロデューサー:古林茉莉、柳内久仁子(AX-ON)
協力プロデューサー:藤村直人
演出:菅原伸太郎、南雲聖一 ほか
制作協力:AX-ON
製作著作:日本テレビ

©日本テレビ