吉川愛、久保田紗友、井上祐貴が3人組ストリーマーに!動画配信から始まる新感覚恋愛ドラマが新春放送

ドラマ
2022年12月05日
『やっぱそれ、よくないと思う。』左から)吉川愛、井上祐貴、久保田紗友©テレビ朝日

吉川愛が主演、岡山天音、久保田紗友、井上祐貴が出演するドラマ『やっぱそれ、よくないと思う。』(テレビ朝日系 午後11時15分〜深夜0時15分 ※一部地域を除く)が、1月6日(金)に放送決定。4名と脚本・澤本嘉光のコメントが到着した。

吉川愛、岡山天音、久保田紗友、井上祐貴という、今注目を集める若手俳優たちが集結し、新進気鋭のクリエイターとともに生み出す新感覚の胸キュンドラマ『やっぱそれ、よくないと思う。』が2023年新春に放送決定した。

主演を務めるのは、『義母と娘のブルース』や『恋はつづくよどこまでも』といったドラマや映画、CMなど、話題の作品に数々出演し続け、着実に女優としてのキャリアを積み上げてきている女優の吉川愛。

そんな吉川が、本作でテレビ朝日ドラマで主演を務めることに。ストリーマーになりたいと動画制作を始めるも再生数に伸び悩み、思案の末にドッキリ系のドキュメンタリーに手を出してみる、というまさに“イマドキ”な女の子・上新井田みどりを演じる。

「今まで誰とも付き合ったことのなさそうな男にかわいい女の子をアプローチさせてみる」という無茶な企画を立てた仲間に乗せられ、自らが被験者となった上新井田。その美貌を武器にモテない男・石橋渉に近づき、交際を始めることになる。石橋をだまして恋愛をすることに、次第に罪悪感を抱くようになっていく上新井田。価値観が全く異なる者同士の嘘から始まった恋愛は、やがて本物の恋へと発展していき…。

そんな吉川演じる上新井田と“嘘の恋愛”をすることになる、ドッキリのターゲット・石橋渉役には岡山天音。連続テレビ小説『ひよっこ』や『最愛』、『ミステリと言う勿れ』などで独特の存在感を放ってきた岡山が、本作では吉川にだまされ、嘘の恋愛を始める冴えない男を好演する。

『やっぱそれ、よくないと思う。』左から)井上祐貴、久保田紗友、岡山天音、吉川愛©テレビ朝日

そして、上新井田とともに3人組ストリーマー「ポン・ポコ・ピー」として活動する園木佳奈と池照海を演じるのは、久保田紗友と井上祐貴。『トモダチゲームR4』『雪女と蟹を食う』『僕の姉ちゃん』などの作品に数々出演し、話題をさらってきた久保田、現在放送中の『silent』での演技も好評の井上が、再生数に悩む若きストリーマーを軽妙なテンポで演じる。

脚本を手掛けるのは、大ヒットCMプランナー・澤本嘉光。CMだけでなく、乃木坂46のMV制作や小説・映画脚本の執筆、作詞家としても活躍する、まさに稀代のクリエイターがテレビ朝日と初めてタッグを組む。さらに、演出はCMディレクター・伊勢田世山が担当。数々のヒットCMを手掛けてきた新進気鋭のディレクターが澤本と組み、まったく新しいテレビドラマを生み出す。

また、主題歌を歌うのは、四国・愛媛発の男女ツインボーカルパンクバンド・LONGMAN。TVアニメ『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』のEDテーマや、ドラマ『ゆるキャン△』などの主題歌も手掛けてきたLONGMANが、本作のために書き下ろした青春ラブソング「愛を信じたいんだ」で、爽やかにドラマを彩る。

さらに、動画配信プラットフォーム・TELASAで、地上波でのドラマ放送終了後に、オリジナルコンテンツ『やっぱそれ、よくないと思う。 大盛り。』の配信が決定。地上波ドラマの裏側で、上新井田の身に実はこんなことが起きていた…という“秘密のエピソード”を送る。4名と脚本を手掛けた澤本のコメント全文は、次ページに掲載。

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