桐谷健太主演ドラマ『インフォーマ』が「マンガワン」でコミカライズ決定

2023年1月19日（木）スタートの、桐谷健太が連続ドラマ単独初主演を務める『インフォーマ』（カンテレ／関西ローカル　毎週木曜　深夜0時25分～0時55分／全10話）が、累計ダウンロード数3000万を突破している小学館の漫画アプリ「マンガワン」にて、コミカライズが決定した。

作家・沖田臥竜の原作を藤井道人監督で映像化する本作は、裏社会・政治・芸能など、あらゆる情報に精通するカリスマ的情報屋“インフォーマ”・木原慶次郎（桐谷健太）と、週刊誌「タイムズ」記者・三島寛治（GENERATIONS・佐野玲於）が、警察・ヤクザ・裏社会の住人たちを巻き込み謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンス。

コミカライズを担当するのは、2021年に「コミックDAYS」「ヤンマガWeb」にて「アンサングヒーロー」（原作：うらたにみずき）を連載し漫画家デビューした、鯛噛。イラストレーターとしても活躍する彼が描くキャラクターの感情がこもった表情は、繊細かつリアルなタッチが話題となっており、いま業界で最も注目を集める新鋭の一人だ。24歳という若さにして、連載2本目となる今回、ダークでバイオレンスな世界観を描く新たな挑戦となる。また、ドラマの原作・監修を務めた沖田臥竜が、コミカライズの原案も務める。

ますます新たな広がりを見せるドラマ『インフォーマ』の世界。オリジナルのエピソードも盛り込まれる漫画版がどのようなものになるのか注目だ。