『夕暮れに、手をつなぐ』広瀬すず“空豆”と永瀬廉“音”の思いが通じ合ったキスシーンに「最高に愛おしいキスシーンだった」「おかわりキス最高!」

ドラマ
2023年03月22日
『夕暮れに、手をつなぐ』最終回©TBS

広瀬すず主演の火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系 毎週火曜 午後10時~10時57分)の最終回が3月21日(火・祝)に放送された。※以下、ネタバレを含みます。

本作は、九州の片田舎で育った浅葱空豆(広瀬すず)が、幼なじみの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬廉)と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる青春ラブストーリーを、恋愛ドラマの名手・北川悦吏子が完全オリジナルで描き出す。

最終回は、空豆と塔子(松雪泰子)がたまえ(茅島成美)の元に、パリへ行くことを報告しに行くところからスタート。パリ行きの当日、音も空港へ向かうことになっていたが、セイラ(田辺桃子)とのユニット・Beats Per Minute(BPM)のレコーディング音源が録れていないというハプニングに見舞われ、音は響子(夏木マリ)に手紙を託す。

そして、物語は3年後へ。パリでデザイナーとしての実績を重ねたものの、日本へ帰った空豆。一方で音は、BPMで紅白初出場の夢をかなえていた。ある日、音からBPMのライブチケットを受け取る空豆。会場へと向かうが音との再会をためらい、途中で帰ってしまう。空豆を待っていた音は会いたいと連絡を残すが、スマホの充電切れでそのメッセージが見られなかった空豆。ふと落としたイヤホンを見て、音が待ち合わせ場所にした場所に気づく。

最初に出会った交差点へ向かうも音に会えない空豆。音も打ち上げを抜け出し、交差点へと向かうが空豆に会えずにいた。音が空豆のマフラーを見つけ、ようやく再会を果たす。すると音は「好きだった。好きだ! 今も」と大声で伝え、空豆が音の胸へと飛び込む。そして優しくキスを交わす2人。「もう一回…」と空豆がおねだりをして、何度もキスを交わした。

ようやく気持ちが通じ合った空豆と音にSNSでは「ハッピーエンドでよかった」「音と空豆やっと結ばれた…」「最高の胸キュンシーンありがとうございます!」「最高に愛おしいキスシーンだった」「連発キスシーンに心臓がもちません!」「おかわりキス最高!」「音、空豆の最高の笑顔が観られて本当に良かった…」などの声が上がった。

『夕暮れに、手をつなぐ』最終回©TBS

番組情報

火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』
TBS系
2023年3月21日(火・祝)午後10時~10時57分

<キャスト>
広瀬すず、永瀬廉(King & Prince)、田辺桃子、黒羽麻璃央、伊原六花、川上洋平([Alexandros])、内田理央、櫻井海音、松本若菜、茅島成美、酒向芳、遠藤憲一、夏木マリ

<スタッフ>
脚本:北川悦吏子
演出:金井紘、山内大典(共同テレビジョン)、淵上正人(共同テレビジョン)
プロデューサー:植田博樹、関川友理、橋本芙美(共同テレビジョン)、久松大地(共同テレビジョン)
編成:三浦萌
製作著作:TBS
制作協力:共同テレビジョン

公式HP:https://www.tbs.co.jp/yugure_tbs/
公式Twitter:@yugure_tbs
公式Instagram:@yugure_tbs
公式TikTok:@yugure_tbs

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