山里(森本慎太郎)がしずちゃん(富田望生)とコンビ結成へ 若林(髙橋海人)と春日(戸塚純貴)はテレビ出演!?『だが、情熱はある』第6話

ドラマ
2023年05月14日
『だが、情熱はある』©日本テレビ

髙橋海人(King & Prince)と森本慎太郎(SixTONES)が主演を務める日曜ドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系 毎週日曜 午後10時30分)の第6話が、5月14日(日)に放送される。

本作は、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の二人の半生を描く、実話に基づいた感動の人間ドラマ。若林役を髙橋海人(King & Prince)、山里役を森本慎太郎(SixTONES)が演じる。

2003年。山里亮太(森本)はしずちゃん(富田望生)と南海キャンディーズを結成し、心機一転、再スタートを切るものの、いきなりネタ作りに煮詰まる。山里もしずちゃんも両方ボケだった。どうしてもツッコミに回りたくない山里は、二人ともボケるネタを苦労して書き上げ、公園でしずちゃんとネタ合わせを繰り返す。そんな二人を見守る花鈴(渋谷凪咲)は、山里を監視するような目で見る警察官(柳沢慎吾)の姿が気になっていた。

『だが、情熱はある』©日本テレビ

練習を重ねた南キャンはさっそく初舞台を踏むが、結果は惨敗。客席の冷たい視線と劇場社員のぞんざいな態度に歯を食い縛る山里は、アパートで一人、「俺は天才!」と書いた紙を壁に貼って必死に自分を鼓舞する。そんな中、劇場でバトルライブが行われることに。これに勝利すれば仕事が増える。しかも1回戦の相手は南キャンよりもコンビ歴の浅い無名コンビ。山里は意気揚々とバトルに臨むが、まさかの1回戦敗退で…。

その頃、若林正恭(髙橋)と春日俊彰(戸塚純貴)のナイスミドルは、テレビのオーディションに落ち続けていた。このままじゃヤバいと危機感を抱く若林は、こんな時でも焦るどころか幸せそうにしている春日のことが全く理解できない。そんなナイスミドルの元に、ついに『エンタの神様』から合格の知らせが届く。

やっとテレビに出られる…誰かに言いたくて仕方がない若林は智子(中田青渚)を呼び出すが、ついカッコつけてしまう。迎えた収録当日、テレビ局にやって来たナイスミドルは、廊下で谷(藤井隆)とバッタリ会う。谷は別の仕事で来ていて、プロデューサー・島(薬師丸ひろ子)との打ち合わせがあるようだ。

気心の知れた谷との会話で緊張がほぐれたナイスミドルは手ごたえを持って収録を終え、いよいよ『エンタの神様』放送日がやって来る。ものまねパブで前説の仕事を済ませた若林は、とある理由で楽屋に現れなかった谷を心配しつつ、春日と二人でテレビにかじりつく。

番組情報

日曜ドラマ『だが、情熱はある』
日本テレビ系
毎週日曜 午後10時30分~

<CAST>
髙橋海人(King & Prince)、森本慎太郎(SixTONES)、戸塚純貴、富田望生、ヒコロヒー、光石研、薬師丸ひろ子ほか

<STAFF>
脚本:今井太郎
主題歌:SixTONES「こっから」
音楽:T字路s
演出:狩山俊輔、伊藤彰記
プロデューサー:河野英裕、長田宙、阿利極
チーフプロデューサー:石尾純
制作協力:AX-ON
製作著作:日本テレビ

公式HP:https://www.ntv.co.jp/daga-jyounetsu/
公式Twitter:@daga_jyounetsu

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