『勝利の法廷式』第7話に穂志もえか、浜中文一、和田聰宏が出演 蘭(志田未来)が大治郎(升毅)と直接対決

ドラマ
2023年05月16日
『勝利の法廷式』第7話©読売テレビ

志田未来が主演を務め、風間俊介が共演する読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『勝利の法廷式』(毎週木曜 午後11時59分~深夜0時54分)の第7話(5月25日放送)に穂志もえか、浜中文一、和田聰宏がゲスト出演することが解禁された。

本作は、親友を冤罪で殺人犯にしてしまったことから法廷を去った女性弁護士が、謎の脚本家の力を借りて現代社会の闇を暴く完全オリジナルのリーガルミステリー。

親友を冤罪で殺人犯にしてしまい、法曹界から姿を消した弁護士・神楽蘭(志田未来)。1年後、蘭と同姓同名のリーガルエッセーがネット上に掲載され、“敗けを知らない敏腕弁護士”として祭り上げられていた。そんな蘭の前に現れたエッセーの筆者は、謎の天才脚本家・黒澤仁(風間俊介)。蘭は親友の冤罪を晴らすため、黒澤が書く台本の力を借り、弁護士活動を再開する。蘭が救えなかった親友の事件の謎。そして、黒澤が抱えている謎。2つの謎が絡み合いながら徐々に真実が明らかになり、1つの事件につながっていく。

5月25日(木)放送のCASE7「対峙」には、元市役所職員の有村亜紀役で穂志もえか、クレーマーの田代靖役で浜中文一、亜紀の元上司の津田清隆役で和田聰宏が出演。

蘭が引き受けた新しい案件の依頼人は、とある市役所に勤めていた亜紀。市役所の窓口担当だった彼女は、たびたび訪れるクレーマーの田代に嫌がらせを受けていた。ある日、田代のクレームが長時間にわたり、亜紀は追い詰められる。亜紀の上司・津田は田代をなだめるため、亜紀に土下座を強要。田代に土下座までさせられたことがトラウマとなり、亜紀は心身に不調をきたして市役所を退職した。クレーマーから守ってくれなかった津田をはじめとする市の対応に納得ができない亜紀は、市を相手取って訴訟を起こしたいという。

蘭が津田に話を聞くと、彼は土下座を強要したわけではなく、亜紀が自主的にやったことだと主張。亜紀と津田、どちらかがうそをついている。蘭は、市側のやり方に問題があるのは間違いないと確信。しかし、亜紀が精神疾患を発症した原因が市側にあると立証するのは難しい。蘭は、津田が亜紀に土下座を強要した証拠を懸命に探すが…。

市側の代理人は、大治郎(升毅)だった。蘭は、大治郎と法廷で直接対決することに。立ちはだかる強敵に、蘭はどう立ち向かうのか。

TVerでは、第1、2、5話の本編と第1~3話の前半ダイジェストなどが公開中。

『勝利の法廷式』第7話©読売テレビ

番組情報

『勝利の法廷式』(全10話)
読売テレビ・日本テレビ系
毎週木曜 午後11時59分~深夜0時54分

<キャスト>
志田未来、風間俊介、髙橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、遊井亮子、市川知宏、入来茉里、カトウシンスケ、北乃きい、升毅

<スタッフ>
脚本:小谷暢亮(『元彼の遺言状』『DCU~手錠を持ったダイバー~』)、本田隆朗(『テッパチ』) ほか
監督:宝来忠昭(『NICE FLIGHT!』『消えた初恋』『罠の戦争』)、本田隆一(『魔法のリノベ』『極主夫道』『探偵が早すぎる』) ほか
チーフプロデューサー:岡本浩一
プロデューサー:多鹿雄策、福田浩之、河野美里(ホリプロ)、奥村麻美子(ホリプロ)
制作協力:ホリプロ
制作著作:読売テレビ

公式HP:https://www.ytv.co.jp/houteishiki/
公式Twitter:@houtei_drama
公式Instagram:@houtei_drama
公式LINE:https://lin.ee/zL6w933

©読売テレビ