『ペンディングトレイン』鈴之助、三宅亮輔、金本勇利が6号車の乗客役で出演 3人の出現で紗枝(上白石萌歌)の身に危険が忍び寄る

ドラマ
2023年05月19日
『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』左から)金本勇利、鈴之助、三宅亮輔©TBS

山田裕貴主演の金曜ドラマ『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』(TBS系 毎週金曜 午後10時~10時54分)に、6号車に乗っていた怪しげな3人組役で鈴之助、三宅亮輔、金本勇利が出演する。

本作は『恋はつづくよどこまでも』や『着飾る恋には理由があって』など、幅広い世代の女性たちに話題の作品を多数執筆してきた金子ありさによるオリジナルストーリー。いつもと変わらない朝、都心へ向かう電車の一両が未来の荒廃した世界にワープ。突如“日常”を奪われ、何もかも遮断され“ペンディング”された“非日常”の世界へと放り出されてしまい、共にサバイバル生活を生き抜くことに。困難を前に、人はどう生きるのかを描く予測不能のサバイバルエンターテインメントだ。

放送後に配信を行っている動画配信サービス「Netflix」では第1話から毎話「今日のTV番組TOP10(日本)」にランクインするなど人気を博しており、予測不能な展開と圧倒的なロケーションにSNS上でも「これからどうなっていくの?」「ロケ地のスケール感が贅沢すぎる!」「もしかして、殺人事件の犯人はあの人!?」などさまざまな考察が飛び交い話題を集めている。さらに、「直哉のセリフに心を打たれた」「優斗の背負っている過去がつらすぎる」など、徐々に明らかとなってきた乗客たちが抱える過去や大切な人への想いに共感する声も上がっている。

そして5月19日(金)に放送される第5話では、直哉(山田裕貴)や優斗(赤楚衛二)、紗枝(上白石萌歌)らが乗車した5号車と共に見知らぬ世界へと“ペンディング”された6号車の乗客たちの存在がついに明らかとなる。怪しげな笑みで直哉らを迎える彼らは敵なのか、味方なのか。その6号車の乗客役として萩原聖人、ウエンツ瑛士、西垣匠の出演が発表されているが、このたび新たに鈴之助、三宅亮輔、金本勇利の出演が決定した。

連れ立って秋葉原へ向かうために乗っていた電車が、突如“ペンディング”されてしまった3人組。鈴之助が演じるのは、中学時代から不良一直線で、自分の言うことを聞いてくれる人間を従わせていないと落ち着かないという典型的なお山の大将気質が抜けきらない男・矢島樹。そんな矢島に頭が上がらない地元の後輩・吾妻将太朗を三宅亮輔、岬享吾を金本勇利が演じる。

“ペンディング”された世界でも、常に3人で行動する矢島と吾妻、岬。生き延びるためならどんな手段もいとわない彼らの出現により、紗枝の身に危険が忍び寄る。

第5話(5月19日放送)あらすじ

自分たちの「5号車」と同時に未来に飛ばされた「6号車」の人々と遭遇した直哉(山田裕貴)、優斗(赤楚衛二)、紗枝(上白石萌歌)。IT企業の社長で6号車のリーダー的存在だという山本(萩原聖人)、工務店に勤める植村(ウエンツ瑛士)らの案内で彼らの居住地を訪れると、そこにはなんと調理場やトイレに風呂、おまけに個室まで整えられた充実の暮らしが。元の世界に戻る方法を探すため、5号車の乗客たちとも協力し合いたいと提案する山本だが、山本たちを簡単には信用できない直哉たち。しかし、山本の口からどうして未来の世界がこうなったのか、そして元の世界に戻る手掛かりとなる衝撃の事実が次々と告げられて…。
そんな中、紗枝は優斗に好きな人がいると知ってしまい、直哉、優斗、紗枝の関係も動き始める。

番組情報

金曜ドラマ『ペンディングトレインー8時23分、明日 君と』
TBS系
毎週金曜 午後10時~10時54分

<配信>
Paravi:各話の初回放送直後配信
Netflix:世界配信 日本国内配信中
その後、海外にて順次配信予定

<キャスト>
山田裕貴、赤楚衛二、上白石萌歌、井之脇海、古川琴音、藤原丈一郎(なにわ男子)、日向亘、片岡凜、杉本哲太、松雪泰子 ほか

<スタッフ>
脚本:金子ありさ(『恋はつづくよどこまでも』『着飾る恋には理由があって』ほか)
主題歌:Official髭男dism「TATTOO」(ポニーキャニオン/IRORI Records)
プロデューサー:宮﨑真佐子、丸山いづみ
編成:吉藤芽衣、平岡紗哉
演出:田中健太、岡本伸吾、加藤尚樹、井村太一、濱野大輝

番組公式サイト:https://www.tbs.co.jp/p_train823_tbs/
番組公式Twitter:@p_train823_tbs
番組公式Instagram:@p_train823_tbs
番組公式TikTok:@p_train823_tbs

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