7月12日（水）スタートの赤楚衛二が主演を務める水曜ドラマ『こっち向いてよ向井くん』（日本テレビ系 毎週水曜 午後10時）の劇伴音楽をちゃんMARI（ゲスの極み乙女／Key.）ことFUKUSHIGE MARIが担当することが決定した。
本作は、ねむようこがFEEL YOUNGで連載中の2022年「第13回 ananマンガ大賞 準大賞」を受賞した同名漫画をドラマ化。雰囲気よし、性格よし、仕事もできる、いいオトコ、向井くん。10年ぶりに恋をしようと意気込む彼に待ち受けていたのは、すてき女子たちとの出会い、そして10年前の忘れられない元カノで…。切実なのに笑えちゃう、不器用だから胸をうつ。それでも恋を諦めきれない恋愛迷子たちのラブストーリー。
結婚だけが幸せのゴールではない現代を生きる主人公・向井悟を演じるのは、自身初のGP帯連続ドラマ主演となる赤楚衛二。日テレ水曜ドラマでは『世界一難しい恋』以来の約7年ぶりの男性単独主演となる。
本作の劇伴音楽を、人気バンド「ゲスの極み乙女」キーボードのちゃんMARIことFUKUSHIGE MARIが担当することが決定。映画「月の満ち欠け」（2022年）で劇伴音楽を担当し、日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞。キーボーディストとしてだけではなく作曲家、そして音楽プロデューサーとしても高い評価を受ける彼女が、自身初となる連ドラの音楽制作で、恋に向かって奮闘する向井くんの日々を彩る。
FUKUSHIGEは「主人公の向井くんは長年彼女がいないそうで、私の周りにも、そういう人いるいる！と、お話を頂いた時に膝を打ちました。こういうことあるよね、とか、そんな人いるよね、とか、そんな共感するお手伝いができていたら幸いです」と思いを語った。
番組情報
水曜ドラマ『こっち向いてよ向井くん』
日本テレビ系
2023年7月12日（水）スタート
毎週水曜 午後10時～11時
＜出演＞
赤楚衛二、生田絵梨花、岡山天音、藤原さくら、財前直見、市原隼人
＜スタッフ＞
原作情報：『こっち向いてよ向井くん』ねむようこ／祥伝社フィールコミックス
脚本：渡邉真子
音楽：FUKUSHIGE MARI
チーフプロデューサー：三上絵里子
プロデューサー：鈴木将大、柳内久仁子、妙円園洋輝
協力プロデューサー：福井芽衣
演出：草野翔吾、茂山佳則 ほか
制作協力：AX-ON ダブ
製作著作：日本テレビ
番組公式HP：https://www.ntv.co.jp/mukaikun/
公式Instagram＆Twitter：＠mukaikun_ntv
©日本テレビ
