江美(入山法子)は心酔するレター先生(橋本マナミ)に運命の男性との出会いをほのめかされる『明日カノ2』第6話

ドラマ
2023年06月20日
『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』©「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS

茅島みずきが主演を務めるドラマ『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』(MBS 毎週火曜 深夜0時59分~/TBS 毎週火曜 深夜1時28分~)より、第6話(6月20日放送)のあらすじと場面写真が到着した。

2019年よりスマートフォン・PC向けマンガ配信サービス「サイコミ」にて連載中、「第68回小学館漫画賞」を受賞し、累計500万部を突破している人気漫画「明日、私は誰かのカノジョ」(をのひなお/サイコミ)。“登場人物たちのリアルすぎる心理描写”が話題となった、『明日、私は誰かのカノジョ』の続編ドラマが開幕する。

生活費や学費、ブランド品の費用を自分で稼ぐために高級ソープランド店で働く女子大学生の留奈(茅島みずき)は、ある日、人気歌い手アイドルの隼斗(綱啓永)を接客する。メンタルが弱く、SNSでの誹謗中傷に悩んでいた隼斗はリピーターとなり、悩みを聞いているうちに、2人は店外でも関係を持つことに。そんな2人はどんどん深みにハマっていくが…。

また、留奈と同じ店で働く江美(入山法子)は、元バンギャルでスピリチュアル信仰のある40代女性。父の死去に伴い実家に戻るも、心酔する占い師の導きにより地元のスナックで働くことに。そして、その店の常連である岩崎(稲葉友)に関係を持ちかけられる。

何かにすがることを否定してきた女性と、何かにすがりながら生きてきた女性、それぞれの幸せとは。

『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』©「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS
第6話(6月20日放送)あらすじ

30代の頃の江美(入山法子)は、若い子に押し出されるようにキャバクラを離れ、ソープ店で働いていた。バンギャ仲間たちも年齢とともにライブハウスを去り、ライブに行っても周りは知らない若い子ばかり。生きる目的をなくしかけていた時に出会ったのが占いだった。以降、占い師であるレター先生(橋本マナミ)に心酔し、依存を深めていく。
そのレター先生から運命の男性との出会いをほのめかされた直後、勤務先のスナックにまた岩崎(稲葉友)がやって来た。少しずつ岩崎を意識し始めた江美を、岩崎は2人で食事に行きたいと誘う。まんざらでもない様子だが、その場ではさりげなくかわす江美。
家では施設に入ることを決めた母から好きに生きなさいと突き放され、スナックでは年下の店員の未来(石川恋)に接客について注意を受ける。そしてスナックのママとも…。悩みは深まり思い詰める江美だが、再び岩崎から2人で飲みに行こうと誘われ…。

『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』©「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS

番組情報

MBS/TBSドラマイズム『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』第6話
MBS 6月20日(火)深夜0時59分~
TBS 6月20日(火)深夜1時28分~
RKB毎日放送 7月3日(月)深夜1時55分~

配信:TVer、MBS動画イズムにて見逃し配信1週間あり

原作:『明日、私は誰かのカノジョ』をのひなお/サイコミ (サイコミ/Cygames)
出演:〈シーズン2〉茅島みずき
綱啓永 新井美羽 稲葉友 石川恋 橋本マナミ
入山法子
〈特別編〉齊藤なぎさ 本田響矢
制作プロダクション:スタジオブルー
製作:「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS

オープニング主題歌:いゔどっと「ぶっ壊してよ」(ユニバーサル シグマ)
エンディング主題歌:DUSTCELL「Caffeine」(KAMITSUBAKI RECORD)

公式HP:https://www.mbs.jp/asukano2/
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©「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS