地元のスナックで働き始めた江美(入山法子)は、岩崎(稲葉友)という客と知り合い…『明日カノ』第5話

ドラマ
2023年06月12日
『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』©「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS

茅島みずきが主演を務めるドラマ『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』(MBS 毎週火曜 深夜0時59分~/TBS 毎週火曜 深夜1時28分~)より、第5話(6月13日放送)のあらすじと場面写真が到着した。

2019年よりスマートフォン・PC向けマンガ配信サービス「サイコミ」にて連載中、「第68回小学館漫画賞」を受賞し、累計500万部を突破している人気漫画「明日、私は誰かのカノジョ」(をのひなお/サイコミ)。“登場人物たちのリアルすぎる心理描写”が話題となった、『明日、私は誰かのカノジョ』の続編ドラマが開幕する。

生活費や学費、ブランド品の費用を自分で稼ぐために高級ソープランド店で働く女子大学生の留奈(茅島みずき)は、ある日、人気歌い手アイドルの隼斗(綱啓永)を接客する。メンタルが弱く、SNSでの誹謗中傷に悩んでいた隼斗はリピーターとなり、悩みを聞いているうちに、2人は店外でも関係を持つことに。そんな2人はどんどん深みにハマっていくが…。

また、留奈と同じ店で働く江美(入山法子)は、元バンギャルでスピリチュアル信仰のある40代女性。父の死去に伴い実家に戻るも、心酔する占い師の導きにより地元のスナックで働くことに。そして、その店の常連である岩崎(稲葉友)に関係を持ちかけられる。

何かにすがることを否定してきた女性と、何かにすがりながら生きてきた女性、それぞれの幸せとは。

『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』©「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS
第5話(6月13日放送)あらすじ

留奈(茅島みずき)と同じ高級ソープ店で働いている江美(入山法子)は、10代の頃からバンドの追っかけをしている、いわゆる“バンギャ”だった。20代前半はキャバクラで働き、容姿端麗で愛想の良い江美は皆からの人気者で、バンドマンの真也と付き合い、順風満帆で東京生活を楽しんでいた。
時を経て40代となり田舎に戻った江美は、バンギャ仲間のサチコと再会。サチコは結婚・出産を経て、平凡ながらも幸せな家庭を築いていた。江美は自分とサチコに差を感じる。
ビルの清掃員として働き始めた江美だったが、慣れない昼職に悪戦苦闘。せっかく雇われた仕事もすぐに辞めてしまう。そんな中、心酔する占い師・レター先生(橋本マナミ)のアドバイスもあり、江美は地元のスナックで働き始める。慣れた水商売の仕事に、気分の上がる江美。すると、スナックにサチコの夫・タケが同僚の岩崎(稲葉友)と共にお客としてやってきた。

『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』©「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS

番組情報

MBS/TBSドラマイズム『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』第5話
MBS 6月13日(火)深夜0時59分~
TBS 6月13日(火)深夜1時28分~
RKB毎日放送 6月26日(月)深夜1時55分~

配信:TVer、MBS動画イズムにて見逃し配信1週間あり

原作:『明日、私は誰かのカノジョ』をのひなお/サイコミ (サイコミ/Cygames)
出演:〈シーズン2〉茅島みずき
綱啓永 新井美羽 稲葉友 石川恋 橋本マナミ
入山法子
〈特別編〉齊藤なぎさ 本田響矢
制作プロダクション:スタジオブルー
製作:「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS

オープニング主題歌:いゔどっと「ぶっ壊してよ」(ユニバーサル シグマ)
エンディング主題歌:DUSTCELL「Caffeine」(KAMITSUBAKI RECORD)

公式HP:https://www.mbs.jp/asukano2/
公式Twitter:@dramaism_mbs
公式Instagram:@dramaism_mbs
公式TikTok:@drama_mbs

©「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS

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