3年D組の教室の様子が一変…鵜久森(芦田愛菜)の独白が起こした変化とは『最高の教師』第2話

ドラマ
2023年07月22日
『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』©日本テレビ

松岡茉優が主演を務める土曜ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系 毎週土曜 午後10時)の第2話が、7月22日(土)に放送される。

本作は、2019年に日本テレビ系で放送された『3年A組-今から皆さんは、人質です-』を手掛けたプロデューサーと監督が贈る“完全オリジナル脚本”の作品。卒業式の日に、生徒を見送った教師・九条里奈(松岡)は4階から突き落とされてしまう。最後に見た光景は、制服の袖…。「なんで…? 嫌だ! どうして? 誰が? 死にたくない!」そう願った瞬間、彼女は始業式の日の教室に戻っていた。真相を突き止めるために、生徒と本気で向き合っていく“新時代”の学園ドラマとなっている。

関連作品を含め、放送5日目でTVerなどAVODの総再生数300万回を突破し、第1話の8日間再生数に関して、日テレ系ドラマの関連作品を含めたAVOD再生数としては日テレ歴代1位を記録するなど破竹の勢いを見せる本作。およそ6分にわたる鵜久森(芦田愛菜)の独白シーンも話題を呼んだ。

文字通り“何でもして”生徒と向き合った九条は、教室に一つの変化の兆しを与えたのも束の間、第1話のラストでは、夫・蓮(松下洸平)から離婚届を突き付けられてしまった。思い悩む九条を、突如、目出し帽をかぶった男たちが襲う。一方、3年D組の教室は週明けから様子が一変。今まで鵜久森を無視していた生徒たちが、何事もなかったように笑顔で鵜久森に話しかけてきて…。

さらに第2話からは森田望智が早乙女智美役としてレギュラー出演。詳細は明かされていないが、一体どのような役どころになっているのか。

第2話(7月22日放送)あらすじ

『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』©日本テレビ

「私は、何でもします」――3年D組全員が心の底から笑って卒業できるように、そして自分自身が1年後“生徒に殺されないため”に、この教室を変えなければならない…強い覚悟を持って『2度目の1年』に臨む高校教師・九条里奈(松岡茉優)。前回の人生で寄り添うことができなかった生徒・鵜久森(芦田愛菜)に起きていた仕打ちを文字通り“何でもして”暴きだした九条は、教室に一つの変化の兆しを与えたのも束の間、夫・蓮(松下洸平)から離婚届を突き付けられてしまう。理由も分からないまま離婚を受け入れた前回と同じ轍は踏みたくないと思う九条。でも一体どうすれば…。思い悩む九条を、突如、目出し帽をかぶった男たちが襲う。彼らの目的とは…。
一方、3年D組の教室は週明けから様子が一変。今まで鵜久森を無視していた生徒たちが、何事もなかったように笑顔で鵜久森に話しかけてくるのだ。奇妙なほど『普通』な教室の空気…。そんな中、親の借金に苦しめられている瓜生(山時聡真)の『ある瞬間』が気になった九条は家庭訪問と称して瓜生のアパートに乗り込む。そこで九条が見た光景は――。お金の価値、友情の真意を問う、涙の授業が始まる――。

番組情報

土曜ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』
日本テレビ系
毎週土曜 午後10時

出演:松岡茉優/芦田愛菜
奥平大兼、加藤清史郎、當真あみ、茅島みずき、山時聡真、本田仁美(AKB48)、窪塚愛流
福崎那由他、田牧そら、山下幸輝、寺本莉緒、萩原護、詩羽、田中美久(HKT48)、浅野竣哉
丈太郎、柿原りんか、橘優輝、莉子、田鍋梨々花、夏生大湖、藤嶋花音、岩瀬洋志、阪本颯希
岡井みおん、藤﨑ゆみあ、のせりん、川本光貴、白倉碧空
細田善彦、長井短、サーヤ(ラランド)、森田望智/犬飼貴丈、荒川良々/松下洸平

演出:鈴木勇馬
プロデューサー:福井雄太、鈴木努、秋元孝之
チーフプロデューサー:田中宏史
制作協力:オフィスクレッシェンド
製作著作:日本テレビ

番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/saikyo/
番組公式Twitter:@saikyo_ntv
番組公式Instagram:@saikyo_ntv

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