芳根京子が『24時間テレビ46』SPドラマ「虹色のチョーク」出演決定!広翔(道枝駿佑)の同僚で知的障がいがある女性役

ドラマ
2023年07月27日
『24時間テレビ46』スペシャルドラマ「虹色のチョーク 知的障がい者と歩んだ町工場のキセキ」©日本テレビ

芳根京子が、8月26日(土)、27日(日)に放送される『24時間テレビ46』(日本テレビ系)内のスペシャルドラマ「虹色のチョーク 知的障がい者と歩んだ町工場のキセキ」(主演:道枝駿佑/なにわ男子)に出演することが決定した。

「虹色のチョーク 知的障がい者と歩んだ町工場のキセキ」は、窓にかける魔法のチョークを開発した町工場の奇跡の物語を実話を基にドラマ化。道枝がチョーク会社社長の息子・大森広翔役を演じる。

芳根が演じるのは、広翔(道枝)の会社・大日本チョークで仮採用として働き始めた知的障がい者、佐倉結。雲や虹など天気に関するものが好きで、知識も豊富。自閉スペクトラム症の傾向があり、広翔よりもたった一日早く入社した自分を「先輩」と呼ばせたり、何かと「こだわり」が強い。そんな彼女の言動に、最初は困惑する広翔だったが、ともに時間を過ごしてゆくうちに少しづつ心を通わせるようになる。結の天気や絵を描くことへのこだわりが、広翔をそして会社の未来を変えることに。

本作への出演にあたり、芳根は「今回知的障がいがある女性、佐倉結を演じさせていただきます。結の繊細で真っすぐな愛らしい姿を丁寧にすくいとるよう心がけています。大変なシーンも多いですが、道枝君をはじめ、すてきなキャスト、スタッフチームでとても穏やかに撮影が進んでいて心地の良い現場です。日本理化学工業の大山社長の心温まる人柄に、私ももっと心を豊かにしたいと刺激を頂きました。ドラマをきっかけに日本理化学工業を、キットパスを、さらに知ってもらえたらうれしいです」と、撮影現場の雰囲気や、結役を演じるにあたっての意気込みを語った。

『24時間テレビ46』スペシャルドラマ「虹色のチョーク 知的障がい者と歩んだ町工場のキセキ」©日本テレビ

番組情報

『24時間テレビ46』
日本テレビ系
2023年8月26日(土)、27日(日)

今年のテーマ:「明日のために、今日つながろう。」
会場:両国・国技館

<出演>
メインパーソナリティー:なにわ男子(西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙杜、藤原丈一郎、大橋和也)
チャリティーパーソナリティー:芦田愛菜/有働由美子/小泉孝太郎
総合司会:羽鳥慎一・水卜麻美(日本テレビアナウンサー)

『虹色のチョーク 知的障がい者と歩んだ町工場のキセキ』
2023年8月26日(土)午後9時ごろ

出演:道枝駿佑(なにわ男子)、芳根京子

原作:小松成美『虹色のチョーク 働く幸せを実現した町工場の奇跡』(幻冬舎文庫)
脚本:松田裕子
音楽:大間々昂
演出:内田秀実
プロデューサー:小田玲奈、大平太、鈴木香織
チーフプロデューサー:田中宏史
制作会社:AX-ON
製作著作:日本テレビ

番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/24h/
スペシャルドラマ公式HP:https://www.ntv.co.jp/24h-drama2023/

TVerオリジナルコンテンツ:https://tver.jp/episodes/ep4mxxppxh

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