『彼女たちの犯罪』第4話あらすじ&場面写真解禁 第1話ラストにつながる繭美(深川麻衣)たちの犯罪が動きだす

ドラマ
2023年08月10日
『彼女たちの犯罪』©読売テレビ

深川麻衣主演、前田敦子と石井杏奈の共演で送るプラチナイト木曜ドラマ『彼女たちの犯罪』(読売テレビ/日本テレビ系 毎週木曜 午後11時59分~深夜0時54分)の第4話(8月10日(木)放送)の場面写真が到着した。

原作は、「ルパンの娘」や「忍者に結婚は難しい」など、人気ドラマ原作を次々と手がける横関大の同名小説『彼女たちの犯罪』(幻冬舎文庫)。愛を求める繭美(深川麻衣)、自由を求める由香里(前田敦子)、正義を求める理子(石井杏奈)。それぞれに“普通の幸せ”を望み、葛藤を抱えながらも、それぞれの日常を暮らしていた彼女たちだったが、ある日、1人の女性の失踪事件をきっかけに、彼女たちの人生は、思いもよらぬ方向に進んでいく。

8月3日放送の第3話では、物語の終盤で「死に場所を求めている」と打ち明けた翠(さとうほなみ)の様子が気になった由香里が、繭美に頼み込み、一緒に警察へ相談に向かう。そこで、繭美は、刑事となった大学時代の後輩・理子と再会するという展開が描かれた。理子の過去が明らかになり、智明(毎熊克哉)を通じてつながった繭美、由香里、理子。8月10日放送でついに秘密の計画が動きだす。

『彼女たちの犯罪』©読売テレビ

8月10日放送の第4話では、智明から父親が大学病院の院長になるかもしれないことや、将来的には自分も院長を目指すことになるという話を聞く繭美。事情を知る友人・優子(朝倉あき)からは、「がっつり自分のものにしなよ」と助言を受ける。

智明との将来を少しずつ思い描いていた繭美だったが、由香里から智明が離婚の意思がないことを聞かされ、気持ちを抑えきれないでいた。

一方、由香里は、翠の力になろうと翠の元へ足しげく通っていた。そんなある日、両親の事故についてや、結婚していた過去を話し始めた翠は「このまま死んだように生きてていいの?」と由香里に問いかける。

そんな中、それぞれの状況を知った理子は、繭美と由香里をある場所へ呼び出す。そして、「お二人の望みを同時にかなえることができます」とあることを提案。ついに秘密の計画が始まる。

さらに、南沢奈央演じる、謎めいた新たな“彼女”の正体とは。そして事件に新展開が訪れ、第1話のラストへとつながる“彼女たちの犯罪”が動きだす。

第4話(8月10日放送)あらすじ

『彼女たちの犯罪』©読売テレビ

「私はきっと、死に場所を求めてるんだよ」。友人・玉名翠(さとうほなみ)の言葉に思い悩む神野由香里(前田敦子)は、日村繭美(深川麻衣)を連れ立って、警察へ相談に行くことに。そこで、繭美は、刑事となった大学時代の後輩・熊沢理子(石井杏奈)と再会する。彼女にとって大事なものを見つけられたら、きっと生きていけるんじゃないか――。由香里にそう助言した理子は、大学時代のある出来事に対して、繭美に謝罪する。
そんな中、神野智明(毎熊克哉)から、父親が大学病院の院長になるかもしれないことや、将来的には自分も院長を目指すことになるという話を受けた繭美。事情を知る友人・優子(朝倉あき)からは、「がっつり自分のものにしなよ」とはっぱをかけられるが…。
一方、由香里は、翠の力になろうと、翠の元へ足しげく通っていた。そんなある日、両親の事故についてや、結婚していた過去を話し始めた翠は、由香里に「このまま死んだように生きてていいの?」と問いかける。
その夜。義母・素子(山下容莉枝)からこれまで以上に智明を支えるよう念押しされ、うんざりする由香里は、ついに離婚のための行動を起こすことに。つながった繭美、由香里、理子の3人の女たち。幸せになりたい彼女たちの人生は、思ってもなかった方向へ転がりだす。

番組情報

プラチナイト木曜ドラマ『彼女たちの犯罪』
読売テレビ/日本テレビ系
毎週木曜 午後11時59分~深夜0時54分

<キャスト>
深川麻衣、石井杏奈、毎熊克哉、さとうほなみ/野間口徹/前田敦子 ほか

<スタッフ>
原作:横関大『彼女たちの犯罪』(幻冬舎文庫)
脚本:田辺茂範、大林利江子、谷口純一郎
監督:菊地健雄 、高橋名月
チーフプロデューサー:沼田賢治
プロデューサー:中山喬詞、矢部誠人、河野美里(ホリプロ)
制作プロダクション:ホリプロ
制作著作:読売テレビ

番組HP:https://www.ytv.co.jp/kanojohanzai
番組Twitter:@kanojo_drama
番組Instagram:@kanojo_drama
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