智明(毎熊克哉)にある事実を告げる理子(石井杏奈) 犯罪計画に予期せぬ結末が…『彼女たちの犯罪』第7話

ドラマ
2023年08月31日
『彼女たちの犯罪』©読売テレビ

深川麻衣主演、前田敦子と石井杏奈の共演で送るプラチナイト木曜ドラマ『彼女たちの犯罪』(読売テレビ/日本テレビ系 毎週木曜 午後11時59分~深夜0時54分)の第7話(8月31日(木)放送)について、あらすじと場面写真が解禁された。

原作は、「ルパンの娘」や「忍者に結婚は難しい」など、人気ドラマ原作を次々と手がける横関大の同名小説『彼女たちの犯罪』(幻冬舎文庫)。愛を求める繭美(深川麻衣)、自由を求める由香里(前田敦子)、正義を求める理子(石井杏奈)。それぞれに“普通の幸せ”を望み、葛藤を抱えながらも、それぞれの日常を暮らしていた彼女たちだったが、ある日、1人の女性の失踪事件をきっかけに、彼女たちの人生は思いもよらぬ方向に進んでいく。

8月24日放送の第6話では、伊東で上がった遺体に疑問を持っていた刑事・上原(野間口徹)が、脇谷(鈴木康介)の協力の元、遺体を引き上げた漁船のスクリューに遺体の一部でも残っていれば、DNA型鑑定の可能性があることを突き止め、希望を抱く。

そんな中、理子は自宅で腹部を押さえ、苦しそうに座り込んでいた。そこへ水と薬を差し出す何者かが登場したところで物語が終了。突如現れた謎の人物とは一体誰なのか。

8月31日放送の第7話では、伊東で発見された遺体と由香里のDNA型が一致しなかったことから、由香里に見せかけた別の人間による自殺、もしくは他殺の可能性が濃厚に。上原から衝撃の事実を告げられた智明(毎熊克哉)は、「あの時、自分が見た遺体は誰なのか?」と驚きを隠せない。

困惑したまま、桜木署を後にする智明だったが、理子からある事実を告げられる。「……まだ思い出しませんか? 私のこと」。そして、ついに、理子とのある出来事を思い出す。

一方、繭美は、理子と連絡がつかないことを気にしていた。智明から「熊沢理子が近づいてきても絶対信用するな」と忠告されていたからだ。そんな中、理子と智明の間に何かあったのではと気になっていた繭美は、心当たりがないかを友人の優子(朝倉あき)に相談する。

今回の“偽装自殺”について、理子の“個人的な目的”があったのではないかと繭美から聞いた由香里は焦燥感に駆られ、「理子さんに利用されているなら破滅する未来しかないです」と取り乱し、「私はもう逃げます」と逃亡宣言。犯罪計画に予想しない結末が起こる。

第7話(8月31日放送)あらすじ

『彼女たちの犯罪』©読売テレビ

「遺体は奧さんじゃなかったんです」
DNA型鑑定の結果、伊東で発見された遺体は、神野由香里(前田敦子)のものではないことが判明した。刑事・上原(野間口徹)から衝撃の事実を告げられた神野智明(毎熊克哉)は、驚きを隠せない。妻・由香里は生きている……? では、今はどこに……?
あの遺体は誰で、なぜ由香里のブレスレットをしていたのか? 謎だらけの中、智明は、熊沢理子(石井杏奈)から「……まだ思い出しませんか? 私のこと」と告げられる。そして、ついに、理子とのある出来事を思い出す。
一方、日村繭美(深川麻衣)は、理子と連絡がつかないことを気にしていた。今回の“偽装自殺”について、理子の“個人的な目的”があったのではないかと知ったからだ。繭美から話を聞いた由香里は、「私はもう逃げます」と逃亡宣言するが……。

番組情報

プラチナイト木曜ドラマ『彼女たちの犯罪』
読売テレビ/日本テレビ系
毎週木曜 午後11時59分~深夜0時54分

<キャスト>
深川麻衣、石井杏奈、毎熊克哉、さとうほなみ/野間口徹/前田敦子 ほか

<スタッフ>
原作:横関大『彼女たちの犯罪』(幻冬舎文庫)
脚本:田辺茂範、大林利江子、谷口純一郎
監督:菊地健雄 、高橋名月、古畑耕平
チーフプロデューサー:前西和成
プロデューサー:中山喬詞、矢部誠人、河野美里(ホリプロ)
制作プロダクション:ホリプロ
制作著作:読売テレビ

番組HP:https://www.ytv.co.jp/kanojohanzai
番組Twitter:@kanojo_drama
番組Instagram:@kanojo_drama
番組TikTok:@kanojo_drama

これまでの放送(第1~3話、最新話)の見逃し配信中
TVer https://tver.jp/series/srla1nm17f

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