『ハヤブサ消防団』最終話　太郎（中村倫也）ら消防団が聖母アビゲイル教団との“最後の戦い”に挑む

中村倫也が主演を務める木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』（テレビ朝日系　午後9時～9時54分）の最終話が、9月14日（木）に放送される。

国民的ヒットメーカー・池井戸潤と、変幻自在の実力派・中村倫也の強力タッグで送る“戦慄の田園ミステリー”『ハヤブサ消防団』。毎回驚がくのラストで視聴者の心を揺さぶり、考察も大盛り上がり。放送直後は毎週SNSトレンド入りを果たしてきたほか、見逃し総配信数も2000万回を突破した（ビデオリサーチにて算出／期間：7月13日～9月12日）。

9月7日（木）放送の第8話では、教団がハヤブサ地区を狙った目的が判明したばかりか、立木彩（川口春奈）の裏切りや“随明寺”住職・江西佑空（麿赤兒）のまさかの正体が発覚し「衝撃すぎ…」とネットは騒然。震撼の声が続々と上がり、SNSでもトレンド1位を獲得した。期待が高まる中、最終回では三馬太郎（中村）ら消防団が聖母アビゲイル教団との“最後の戦い”に挑む。

教団が皆既日食の日に、聖母降臨の儀式を行うことを察知した太郎たち。このままでは彩が新たな聖母となり、彼らの“聖地”としてハヤブサが乗っ取られてしまうことは明白。「ハヤブサは僕らハヤブサ分団で守らないといけません」。そう決意した太郎は消防団メンバーの協力の下、自分なりの方法で儀式を阻止しようとするが…。「渡さない。ハヤブサも、彩さんも…」。そんな太郎の決死の覚悟は“奇跡”を起こすことができるのか。そして運命の儀式の日、彩が一世一代の驚きの行動に出る。