本郷奏多が『ゼイチョー』に出演決定!饗庭(菊池風磨)の元同期で対立する副市長役【コメントあり】

ドラマ
2023年09月27日
『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』に出演する本郷奏多

菊池風磨(Sexy Zone)がGP帯連続ドラマ初主演を務める、10月14日(土)スタートの『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』(日本テレビ系 毎週土曜 後10時~10時54分)に、本郷奏多の出演が決定し、コメントが到着した。

原作は2016年~17年に「BE・LOVE」で連載された、慎結による「ゼイチョー!~納税課第三収納係~」。主人公・饗庭蒼一郎(菊池)とバディの百目鬼華子(山田杏奈)の職業は、“徴税吏員”。市役所納税課の職員で、滞納されている税金を納めてもらう仕事。税金滞納者の経済状況を把握して、自宅へ訪問。時に財産を差し押さえ、税⾦を納めてもらうように促す。つまり「税金の取り立て屋」。

しかし、彼らの本当の職務は、税金をただ取り立てることではない。市民には、滞納せざるをえない“払えないワケ”がある。「敵じゃない! 味方になりたいんです!」と、市民の事情に寄り添って、救う方法を模索していくヒューマンエンターテインメントドラマとなる。

このたび、饗庭の財務省時代の元同期で、饗庭と対立するみゆきの市の副市長・相楽義実役で本郷奏多の出演が決定。相楽は、饗庭が所属する徴税第三係の方針とは相いれない、強権的に市民から徴税していく方針を打ち出す。そして百目鬼とも謎の関係が…。

本郷は、2002年、映画「リターナー」で俳優デビュー。05年、14歳にして映画「HINOKIO」で初主演を果たす。映画「テニスの王子様」「GANTZ」「進撃の巨人」「キングダム」「鋼の錬金術師」など大ヒット漫画・アニメの実写化作品に多数出演し、原作の再現性の高さが大きく注目された。ドラマでは大河ドラマ『麒麟がくる』、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』などの話題作に出演。本年も映画「シン・仮面ライダー」、主演ドラマ『クライムファミリー』に出演し、活躍を続けている本郷が、副市長・相楽をどのように演じるのか注目だ。

本郷は「財務省からの出向で副市長となるエリート、相楽役を演じさせていただくことになりました。主人公・饗庭とは元同期で、さまざまな因縁のある役どころです。相楽自身の目的や過去も相まって、作品にとって重要なポジションになるキャラクターだと思いますので、精いっぱい演じさせていただきます。ぜひ、楽しみにしていてください」とコメントを寄せている。

番組情報

『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』
日本テレビ系
2023年10月14日(土)スタート
毎週土曜 午後10時~10時54分

<キャスト>
菊池風磨(Sexy Zone)、山田杏奈
白洲迅、松田元太(Travis Japan)
鈴木もぐら(空気階段)、猪塚健太
光石研、本郷奏多

原作:慎結『ゼイチョー!~納税課第三収納係~』(講談社「BE・LOVE」所載)
脚本:三浦駿斗
音楽:井筒昭雄・chakia
監修:野村修也
税務指導:堀博晴
チーフプロデューサー:松本京子
プロデューサー:大倉寛子・岩崎秀紀・金澤麻樹
演出:河合勇人・鯨岡弘識 ほか
制作協力:日テレアックスオン
製作著作:日本テレビ

番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/zeicho/
番組公式X(旧Twitter):https://twitter.com/zeicho_drama
番組公式Instagram:https://www.instagram.com/zeicho_drama/

©日本テレビ