ゆり子(高梨臨)のアポなし訪問&花(新木優子)の大胆な行動に、舜(重岡大毅)は動揺し… 『単身花日』第2話

ドラマ
2023年10月21日
『単身花日』©テレビ朝日

重岡大毅(WEST.)が主演、ヒロインを新木優子が務めるオシドラサタデー『単身花日』(テレビ朝日系 毎週土曜 午後11時~11時30分)の第2話が、10月21日(土)に放送される。

本作は、いわしげ孝による「単身花日」(小学館「ビッグコミックス」刊)をドラマ化する衝撃の単身赴任ラブサスペンス。主演・重岡大毅&ヒロイン・新木優子が初共演、田中樹、高梨臨を交じえ、30代の男女4人の“止められない愛”を描く。

桜木舜(重岡)は単身赴任先で、17年ぶりに初恋の相手・武田花(新木)に再会。これを機に、2人の胸によみがえったときめきは、危険な快楽へと姿を変えていく。さらに、舜に敵意むき出しのライバル・片山直哉(田中)や、舜の浮気を疑う妻・ゆり子(高梨)まで入り乱れ、4人は禁断の四角関係に落ちていくことに。

『単身花日』©テレビ朝日

10月14日の放送から同枠初となる危険な問題作が幕を開け、花の無邪気な言動に翻弄される舜の姿が描かれると、SNSでは大きな話題に。

「新木優子ちゃん演じる桐野花がミステリアスで美しすぎる!」「新木優子ちゃんの言動が意味ありげで怖いけど、そう思わせる演技すごいな…」「新木優子さんのミステリアスな雰囲気がたまらないし、透明感すごすぎる。自然な演技がすてき」「何を考えているか分からない魔性の女怖すぎるんよ」「花の言動が所々怖すぎるからサスペンスになっていくの緊張する! 今のところ花も怖いが奥さんもまあまあレベルで怖いぞ笑」「舜が沼にハマるのも時間の問題かも」と、花の謎めいた振る舞いに揺さぶられる声が続出。Xではトレンド入りも果たした。

天然っぽい無邪気な行動を取ったかと思えば、思い詰めたような表情を浮かべ、「秘密の時間をもっちゃったね」「娘さんの名前(花奈/宮崎莉里沙)に私の名前が入っていていうれしい」と、舜をドギマギさせる大胆な言葉をサラッと発する花のミステリアスさにハマる人も。怒濤の展開の連続でのっけからネットをざわつかせた衝撃の本作は、第2話でさらに加速していく。

『単身花日』©テレビ朝日

たまたま入った喫茶店で、大声で言い合いをした挙げ句、片山が花に水をぶっかける瞬間を目撃した舜。“もしや、これは不倫の修羅場!?” とっさに身を隠し、様子をうかがっていると、片山が店を飛び出そうとする花を抱き締めて…。

しかし、激しく動揺する舜の目に飛び込んできたのは、ここにいるはずのない妻・ゆり子と娘・花奈の姿。なんで鹿児島に!? 不倫の修羅場を目撃したこと以上の衝撃を受け、店を飛び出した舜に、ゆり子は「来ちゃった」とほほ笑む。

妻のアポなし訪問に動揺しながらも、家族水入らずの時間を過ごすことになった舜は、鳥貝拓也(前原瑞樹)&裕子(金澤美穂)夫妻と食事の約束を。だが、そこになぜか花が現れ、花奈との距離を縮めつつ、ゆり子にも「私たち仲良くなれそう」とニッコリ。

その一方、食事会で向かいに座った舜に、驚くほど大胆な行動を取り始める花。そんな2人の様子を、片山が離れた席から見ていた。また、ゆり子も花の不思議な言動と、舜のささいな変化をおかしく思い始め…。初恋の人VS愛する妻…女同士の壮絶な奪い合いが始まるのか。

『単身花日』©テレビ朝日

番組情報

オシドラサタデー『単身花日』
テレビ朝日系
毎週土曜 午後11時~11時30分

出演:重岡大毅(WEST.)、新木優子、田中樹(SixTONES)、高梨臨
長井短、前原瑞樹、金澤美穂、宮崎莉理沙

原作:いわしげ孝 「単身花日」(小学館「ビッグコミックス」刊)
脚本:川﨑いづみ
音楽:沢田完
主題歌:WEST.「絶体絶命」
ゼネラルプロデューサー:中川慎子(テレビ朝日)
プロデューサー:川島誠史(テレビ朝日)、島本講太(ジェイ・ストーム)、
松山雅則(トータルメディアコミュニケーション)
小杉真紀(トータルメディアコミュニケーション)
石田菜穂子(テレビ朝日)
演出:森脇智延、神徳幸治、瀬野尾一
制作協力:トータルメディアコミュニケーション
制作著作:テレビ朝日、ジェイ・ストーム

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