吉高由里子主演の朝ドラ『花子とアン』CS初放送！鈴木亮平、賀来賢人、黒木華、土屋太鳳、窪田正孝らが共演

『連続テレビ小説「花子とアン」』© NHK／原案村岡恵理『アンのゆりかご村岡花子の生涯』（新潮文庫刊）

吉高由里子が主演した、2014年の連続テレビ小説『花子とアン』（毎週月曜～木曜　午前11時～）が、ファミリー劇場にて放送される。

「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子の明治・大正・昭和にわたる波乱万丈の半生記を描いた本作。太平洋戦争下、50歳の村岡花子（吉高）は、いつ来るか分からない空襲におびえつつ、カナダの女性作家・モンゴメリの小説「アン・オブ・グリン・ゲイブルズ」の翻訳に打ち込んでいた。必死で翻訳を続けるうち、花子はいつしか主人公のアンに、自分の歩んできた人生を重ね合わせ…。

2024年の大河ドラマ『光る君へ』に主演する吉高由里子がヒロインを演じ、伊原剛志、室井滋、鈴木亮平、賀来賢人、黒木華、土屋太鳳、窪田正孝、高梨臨、仲間由紀恵ほか豪華俳優陣が共演。

山梨の貧しい家に生まれ、東京の女学校で英語を学び、故郷での教師生活をへて翻訳家の道へ進んだヒロイン・村岡花子が、震災や戦争を乗り越え、子どもたちに夢と希望を送り届ける。主題歌は、綾香の「にじいろ」。