重岡大毅（WEST.）が主演、ヒロインを新木優子が務めるオシドラサタデー『単身花日』（テレビ朝日系 毎週土曜 午後11時30分～深夜0時）の第5話が、11月11日（土）に放送される。
30代の男女4人の“止められない愛”を描く、衝撃の単身赴任ラブサスペンス『単身花日』（原作：いわしげ孝『単身花日』 小学館「ビッグコミックス」刊）。桜木舜（重岡大毅）は単身赴任先で、17年ぶりに初恋の相手・武田花（新木優子）に再会。これを機に、2人の胸によみがえったときめきは、危険な快楽へと姿を変えていくことに…。さらに、舜に敵意むき出しのライバル・片山直哉（田中樹）や、舜の浮気を疑う妻・ゆり子（高梨臨）まで入り乱れ、禁断の四角関係へ――。
先週、第4話の放送前に行われたインスタライブでは、劇中のヒリヒリするような関係性とは裏腹に、重岡、新木、田中、高梨がわちゃわちゃと仲良くトークするというギャップに、翻弄されてしまう視聴者も続出。さらに、同じくサスペンス満載の土曜ナイトドラマ『泥濘の食卓』と合わせて、土曜の深夜ドラマ2作を楽しんでいる人の声も多く寄せられ、回を追うごとに注目度が上がっている。
11月11日（土）放送の第5話では、一枚の衝撃写真が劇中に現れる。それは花と、仕事で海の上にいる夫・武田との結婚写真。誰もがその写真の内容に度肝を抜かれるだろう。
さらに、舜と片山にも再び修羅場が。第3話で大反響を呼んだ“チョコパぶっかけバトル”を上回るほどの出来事が巻き起こる。偶然、スナック「花日」に居合わせた舜、片山、鳥貝拓也（前原瑞樹）、そしてママの清水めぐみ（長井短）の4人で、思いがけず始まった深夜のプチ同窓会。みんなで酒をくみ交わす中、何げなく舜が片山に父親のことを尋ねたことで修羅場が巻き起こる。果たして、“父親”というワードの何がきっかけとなって、片山に火をつけることになるのか。
物語はいよいよ中盤戦に突入。東京では、ゆり子にも危険な誘惑が…。淡い思い出だったはずの舜と花の“初恋”が呼んだ思わぬ波紋――ついに封印していたパンドラの箱が開き始め、それぞれの過去が明らかになっていく。
番組情報
オシドラサタデー『単身花日』
テレビ朝日系
毎週土曜 午後11時～11時30分
第5話：2023年11月11日（土）午後11時30分～深夜0時
出演：重岡大毅（WEST.）、新木優子、田中樹（SixTONES）、高梨臨
長井短、前原瑞樹、金澤美穂、宮崎莉理沙
原作：いわしげ孝 「単身花日」（小学館「ビッグコミックス」刊）
脚本：川﨑いづみ
音楽：沢田完
主題歌：WEST.「絶体絶命」
ゼネラルプロデューサー：中川慎子（テレビ朝日）
プロデューサー：川島誠史（テレビ朝日）、島本講太（ジェイ・ストーム）、
松山雅則（トータルメディアコミュニケーション）
小杉真紀（トータルメディアコミュニケーション）
石田菜穂子（テレビ朝日）
演出：森脇智延、神徳幸治、瀬野尾一
制作協力：トータルメディアコミュニケーション
制作著作：テレビ朝日、ジェイ・ストーム
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