花(新木優子)の誘いを受けた舜(重岡大毅)は“裏切りの旅”へ ゆり子(高梨臨)は本格的に行動を開始『単身花日』第6話

ドラマ
2023年11月18日
『単身花日』©テレビ朝日

重岡大毅(WEST.)が主演、ヒロインを新木優子が務めるオシドラサタデー『単身花日』(テレビ朝日系 毎週土曜 午後11時~11時30分)の第6話が、11月18日(土)に放送される。

30代の男女4人の“止められない愛”を描く、衝撃の単身赴任ラブサスペンス『単身花日』(原作:いわしげ孝『単身花日』 小学館「ビッグコミックス」刊)。桜木舜(重岡大毅)は単身赴任先で、17年ぶりに初恋の相手・武田花(新木優子)に再会。これを機に、2人の胸によみがえったときめきは、危険な快楽へと姿を変えていくことに…。さらに、舜に敵意むき出しのライバル・片山直哉(田中樹)や、舜の浮気を疑う妻・ゆり子(高梨臨)まで入り乱れ、禁断の四角関係へ――。

『単身花日』©テレビ朝日

11月11日放送の第5話では、片山の父親が殺されたことや、花と写った結婚写真で、花の夫・武田健一が舜とうり二つだということが発覚。武田の正体や“チョコパぶっかけバトル”を超える舜と片山の大修羅場にSNSは騒然となり、「第5話さらに加速したな~」「謎がどんどん深まっていく…」「もう分からん、、けど、どんどん面白くなってきてる!!」という声が。

何かを抱えていそうだった花や片山の過去が明らかになり始めたことで、「いろんなことがあり過ぎて…TVerで見返します!」「おかわりが止まらないドラマ」と、何度も見返して検証するという声も多く寄せられた。見逃し配信数は総計550万回再生(第1~5話合計 期間10月15日~11月15日 ビデオリサーチ算出)を突破するなど、回を追うごとに注目度が増している。

11月18日放送の第6話でも謎が次々と明かされ、物語はさらにサスペンスフルな展開に突入する。舜が花の姑・武田綾子(宮地雅子)から見せられた、“謎が謎を呼ぶ”花と武田の衝撃的な結婚写真。なんと、花の隣でほほ笑む武田は、見間違えるほどに舜とソックリだった。

驚きを隠せない舜に追い打ちを掛けるように、花は隠していた悲しい過去を打ち明ける。その事実を知りがくぜんとする舜だが、ふとスナック「花日」で激高した片山の「父親は殺された」という言葉が頭をよぎり、2人には何か特別な関係があるのかもしれないと考え始めて…。

『単身花日』©テレビ朝日

さらに、花は「どうしても話したいことがある」と、舜を旅行に誘う。突然の誘いに戸惑い、ゆり子への罪悪感にさいなまれる舜。それでも鳥貝拓也(前原瑞樹)に告げられた、破滅しないための「初恋を殺す方法」を実践するため、裏切りの旅に出る決意を固める。

果たして舜は、気持ちにケリをつけて初恋を殺すことができるのか。それとも、誘惑に負け、禁断の一夜を過ごすことになってしまうのか。そんな中、2人の浮気を疑い、くすぶり続けていた怒りが大きな炎と化したゆり子がとうとう本格的に行動を開始する。

過去の真相が明かされ始め、ここから物語はますます加速。封印していたはずの謎が明らかになっていく。TVer、TELASA(テラサ)では見逃し配信のほか、TVerではこれまでの放送回で、SNSでバズったシーンを厳選したギュッとまとめた「4分で一気見!衝撃シーン集」も公開中。

『単身花日』©テレビ朝日

番組情報

オシドラサタデー『単身花日』
テレビ朝日系
毎週土曜 午後11時~11時30分

出演:重岡大毅(WEST.)、新木優子、田中樹(SixTONES)、高梨臨
長井短、前原瑞樹、金澤美穂、宮崎莉理沙

原作:いわしげ孝 「単身花日」(小学館「ビッグコミックス」刊)
脚本:川﨑いづみ
音楽:沢田完
主題歌:WEST.「絶体絶命」
ゼネラルプロデューサー:中川慎子(テレビ朝日)
プロデューサー:川島誠史(テレビ朝日)、島本講太(ジェイ・ストーム)、
松山雅則(トータルメディアコミュニケーション)
小杉真紀(トータルメディアコミュニケーション)
石田菜穂子(テレビ朝日)
演出:森脇智延、神徳幸治、瀬野尾一
制作協力:トータルメディアコミュニケーション
制作著作:テレビ朝日、ジェイ・ストーム

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