小堺一機が『コタツがない家』出演決定 役どころは清美(高橋惠子)の恋人!?「世の男性に勇気を与える役ということで、皆さん頑張りましょう!(笑)」

ドラマ
2023年11月29日
『コタツがない家』左から)小池栄子、小堺一機、高橋惠子©日本テレビ

水曜ドラマ『コタツがない家』(日本テレビ系 毎週水曜 午後10時)の第8話(12月6日(水)放送)に、小堺一機が出演することが分かった。

本作は、小池栄子が民放GP帯連続ドラマ初主演を務めるホームコメディー。脚本は、『俺の話は長い』(2019年)で向田邦子賞を受賞した金子茂樹が担当し、『俺の話は長い』のスタッフチームがタッグを組んで送る。

小池が会社社長兼カリスマウエディングプランナーでありながら、夫・悠作(吉岡秀隆)、息子・順基(作間龍斗)、父・達男(小林薫)という、3人のダメ男を養うヒロイン・深堀万里江を演じ、ダメ男たちとの日々にてんやわんやしながら、そして、時にはその温もりに涙しそうになりながら、新しい家族の形を探していく。

このたび、万里江の母・清美(高橋惠子)の友人・倉谷仁役に、小堺一機の出演が決定。日本テレビ系連続ドラマ出演は、『世界一難しい恋』(2016年)、『ハケンの品格2』(2020年)以来、約3年ぶりとなる。

12月6日(水)放送の第8話で、達男と離婚してから2年が経ち一人暮らしを満喫中の清美の家を孫の順基が久々に訪ねると、そこには知らないオジさん・倉谷仁(小堺)の姿が。順基は驚きの情報を深堀家に持ち帰り、万里江と達男に「あれどう見ても彼氏だったな」と伝え、倉谷と清美が一緒にうつる写真を見せる。すっかり不機嫌になった達男は、倉谷をロクでもないやつだと決めつけ、遺産泥棒とまで言いつのる始末…。

清美に問いただすと、絵画教室の先生でただの友達だと言うが、納得いかない様子の達男。後日、清美は倉谷を万里江に紹介する。気になる二人の関係は。

本作への出演が決定した小堺は「(本作を)家族で観ていたので、(出演が決まり)家族に非常に尊敬されました! ありがとうございます!」と。撮影を終えて「小池(栄子)さん、高橋(惠子)さんのお二人とも久しぶりにお会いできて、撮影の合間にもいろんなお話ができたので、楽しかったです。(撮影スタッフも)懐かしい方々のお顔も見れてうれしかったです」と感想を語った。

さらに、役どころについては「小林(薫)さんと、高橋さんという、美男美女のカップルにいろんなことがあって別れて…その後に仲良くするのが僕という、世の男性に勇気を与える役ということで、皆さん頑張りましょう!(笑)」とコメント。

本作も最終章へ突入。達男から万里江と別れるようにお願いされた悠作が、「しばらくひとりになって考えます」との置手紙を残し、家を出てしまう。

万里江がじっと待つ中、清美の家に知らないオジさんがいたという情報を順基が持ってきた。ただの友達と清美は言うが、達男はロクでもないやつと決めつけて…。一方、悠作は親友の飾磨の家を訪ね、ついに結論を出して深堀家に帰還。悠作が持ち帰った答えとは。

『コタツがない家』©日本テレビ

番組情報

水曜ドラマ『コタツがない家』
日本テレビ系
毎週水曜 午後10時~11時

出演:小池栄子、吉岡秀隆、作間龍斗
ホラン千秋、富田望生、河野真也(オクラホマ)
平澤宏々路、中川大輔、野々村友紀子、石川萌香
高橋惠子、北村一輝、小林薫

脚本:金子茂樹
演出:中島悟、丸谷俊平、苗代祐史
プロデューサー:櫨山裕子、大護彰子、市山竜次
チーフプロデューサー:田中宏史
制作協力:オフィスクレッシェンド
製作著作:日本テレビ

番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/kotatsuganaiie/
番組公式X(旧Twitter):@kotatsu_ntv
番組公式Instagram:@kotatsu_ntv
番組公式TikTok:@kotatsu_ntv

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