順基(作間龍斗)が悠作(吉岡秀隆)の実家の和菓子屋を継ぐ!?清美(高橋惠子)VS万里江(小池栄子)の言い争いに発展『コタツがない家』第6話

ドラマ
2023年11月22日
『コタツがない家』第6話©日本テレビ

水曜ドラマ『コタツがない家』(日本テレビ系 毎週水曜 午後10時)の第6話が、11月22日(水)に放送される。

本作は、小池栄子が民放GP帯連続ドラマ初主演を務めるホームコメディー。脚本は、『俺の話は長い』(2019年)で向田邦子賞を受賞した金子茂樹が担当し、『俺の話は長い』のスタッフチームがタッグを組んで送る。

小池が会社社長兼カリスマウエディングプランナーでありながら、夫・悠作(吉岡秀隆)、息子・順基(作間龍斗)、父・達男(小林薫)という、3人のダメ男を養うヒロイン・深堀万里江を演じ、ダメ男たちとの日々にてんやわんやしながら、そして、時にはその温もりに涙しそうになりながら、新しい家族の形を探していく。

11月15日放送の第5話で、達男の“老いらくの恋”が発覚し、万里江はショックを受ける。鬼怒川のスナックのママ・雅枝(明星真由美)と恋仲になっていた達男は、浮気は誤解だったと分かり、万里江は必死で引き留めるもハーレーで迎えに来た雅枝と一緒に深堀家を出て行ってしまった。

達男が家を飛び出してから数日が過ぎ、以前の生活を取り戻していく深堀家。息子の順基は、悠作の実家である和菓子屋「深堀」の手伝いを万里江や悠作には内緒で始める。店を継いでいた悠作の弟・謙作(豊本明長)は順基をゆくゆくは後継者にと考えているらしい。そのことを知った兄・悠作は猛反対。しかし万里江は、順基が本当にやりたければ反対はしないと話す。

『コタツがない家』第6話 順基(作間龍斗)©日本テレビ

そんなある晩、清美(高橋惠子)が、深堀家へ泊まりにきた。離婚した元旦那の達男が深堀家にいたせいでしばらく来れなかったという。昔は万里江の仕事の都合で順基を頻繁に預かっていたが、今はちっとも来なくてさみしいと言い、翌日は、順基の好物だったケチャップライスを作って帰りを待つ。ところが、順基が和菓子屋を手伝っていることを知って態度が一変。「なんでかわいい孫にあちらさんの家業を継がせなきゃならないわけ?」と大激怒する。

その怒りの矛先は娘の万里江にも。息子の子育てを巡っての祖母VS母の言い争いに発展してしまう。さらにそこへ帰ってきた順基が、今まで抱えていた清美へのまさかの本音を口にする。

一方、鬼怒川での生活を始めていた達男について、驚くべき近況が元同僚の熊沢(西堀亮)から伝えられる。深堀家に再び忍び寄る嵐の気配。万里江の苦労はまだまだ続く…。

さらに、万里江の部下たちの恋にも進展が。志織(ホラン千秋)を好きになってしまった師島(河野真也)は、ついに志織に告白。そして、志織の家を出て行った康彦(中川大輔)が戻ってくる。

『コタツがない家』第6話 左から)師島(河野真也)、志織(ホラン千秋)©日本テレビ
第6話PR動画

番組情報

水曜ドラマ『コタツがない家』
日本テレビ系
毎週水曜 午後10時~11

出演:小池栄子、吉岡秀隆、作間龍斗
ホラン千秋、富田望生、河野真也(オクラホマ)
平澤宏々路、中川大輔、野々村友紀子、石川萌香
高橋惠子、北村一輝、小林薫

脚本:金子茂樹
演出:中島悟、丸谷俊平
プロデューサー:櫨山裕子、大護彰子、市山竜次
チーフプロデューサー:田中宏史
制作協力:オフィスクレッシェンド
製作著作:日本テレビ

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