田中樹、古川琴音が『ACMA:GAME』出演決定!間宮祥太朗演じる織田照朝の親友役【コメントあり】

ドラマ
2024年01月23日
『ACMA:GAME アクマゲーム』左から)眞鍋悠季(古川琴音)、織田照朝(間宮祥太朗)、斉藤初(田中樹)©日本テレビ

間宮祥太朗が主演を務める、2024年4月期日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(日本テレビ系 毎週日曜 午後10時30分~)に、田中樹、古川琴音の出演が決定。本人よりコメントが到着した。

原作は、2013年から2017年に「週刊少年マガジン」(講談社)に連載された、原作・メーブ(現在「BRAVE BELL」を「週刊少年マガジン」にて連載中)、作画・恵広史(「BLOODY MONDAY」)による同名漫画。

多彩なキャラクターが登場し、異形の悪魔が仕掛ける、独創的で規格外のアクマゲームが多くのコアファンを生み出し、今なお熱烈な支持を集める作品だ。今回、日本テレビが仕掛ける大型プロジェクト企画として、完全実写化されることになった。

このたび、間宮演じる主人公・織田照朝の中学時代の同級生であり、照朝とともに「アクマゲーム」に挑んでいく親友・斉藤初と眞鍋悠季役として、田中樹、古川琴音の出演が決定した。

田中は、2020年に「SixTONES」のメンバーとしてデビュー。多くの人々を引きつける圧倒的な存在感を持ちながら、ナチュラルな力強さ、繊細なたたずまいなど、幅広い表現力でドラマ出演も相次ぐなど俳優としても注目を浴びている。

演じる初は、中学時代にトラブルに巻き込まれた際に助けてくれたクラスメイトの照朝を一番の親友として信頼する一方、一歩先を行く照朝へのライバル意識を常に感じており、「負けたくない」という一心から勉強にスポーツに努力を重ねてきた人物。

大企業の御曹司として育った照朝と対抗するため、ベンチャー企業「u.u.エンジニアリング」を立ち上げ、古川演じる優秀なプログラマーである悠季が開発した生成AIシステムのビジネスを成功させるために、若き経営者として日々奮闘している。

古川は、映画「十二人の死にたい子どもたち」やドラマ『コントが始まる』で注目を集め、さまざまな役を豊かに表現する若手俳優。

演じる悠季は、初と同じく照朝の中学の同級生。父親を爆発事件で亡くし、海外へ留学してから連絡の取れなくなっていた照朝の身をずっと心配していた。照朝がいなくなった寂しさを埋めるためプログラミングに没頭し、新世代の生成AIシステムの開発に成功した優秀なプログラマー。初と共に「u.u.エンジニアリング」を立ち上げ、生成AIをさらに進化させることに熱中している。

中学時代からの幼なじみであり、かけがえのない親友であった3人。日本に帰国した照朝を悠季がSNS上で探し出したことから久しぶりの再会を果たし、3人の関係が動き出す。素直に再会を喜ぶ悠季とは裏腹に、自分が意識していた照朝の姿とのギャップに戸惑う初は、素っ気ない態度をとってしまう。

一方の照朝は、父親を殺害した犯人を探し出す闘いに2人を巻き込まないように、一定の距離を保とうとしていた。しかし、「悪魔の鍵」を狙ってくる欲深き刺客たちの脅威は、彼らのすぐそばに迫っていて…。「悪魔の鍵」を巡る戦いの中、親友3人の友情関係がどのように交錯するのか注目だ。

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