『さよならマエストロ』第3話に竹内都子とお笑いコンビ・忘れる。が出演決定!

ドラマ
2024年01月27日
『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』左から)竹内都子、忘れる。©TBS

西島秀俊が主演を務め、芦田愛菜が共演する日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系 毎週日曜 午後9時~9時54分)の第3話(1月28日(日)放送)に、竹内都子とお笑いコンビ・忘れる。の出演が決定した。

本作は、主演の西島秀俊演じる“ある事件”で家族も音楽も失った元世界的マエストロ(指揮者)の父親と、父を拒絶し音楽を嫌う娘・響(芦田愛菜)が5年ぶりに同居し、親子の絆と人生を再生。それと同時に、廃団寸前の崖っぷち市民オーケストラが立ち上がっていくサクセスストーリーだ。

竹内が演じるのは、宮沢氷魚演じる森大輝の母・笑子役。西田敏行演じる小村二朗の娘でもある。夫婦で農業を営んでおり、月に1回開催される朝市「はるみマルシェ」で野菜の直売をしている。

忘れる。が演じるのは、とある場所でテレビのロケを行う芸人役。西島演じる俊平は彼らと出会ったことで奇想天外な場所での演奏を提案することに。結成4年目ながら『ラヴィット!』発の賞レース「つかみー1グランプリ」で優勝するなど勢いのあるコンビ。どのようなシーンになっているのか注目だ。

第3話(1月28日放送)あらすじ

晴見フィルとしてのコンサートを提案した俊平(西島秀俊)。しかし、市の圧力もあり、ホールは使えなくなってしまった。演奏する場所をなくして晴見フィルに不穏な空気が流れる中、オケのメンバーでも演奏を巡り、口論が。プロレベルの蓮(佐藤緋美)が、メンバーの演奏ミスなどを激しく責め立てて、大輝(宮沢氷魚)が途中で練習を抜け出してしまう。
オケ団員たちが最悪な雰囲気の中、俊平は奇想天外な場所での演奏を提案する。
そんな中、響(芦田愛菜)は上司からの命令で晴見フィルを妨害するよう言われる。そんな姿を見ていた俊平は、響の部屋に向かう。

番組情報

日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』
TBS系
毎週日曜 午後9時~9時54分

<キャスト>
西島秀俊、芦田愛菜、宮沢氷魚、新木優子、當真あみ、佐藤緋美、久間田琳加、大西利空
石田ゆり子/淵上泰史、津田寛治、満島真之介、玉山鉄二、西田敏行

<スタッフ>
製作著作:TBS
脚本:大島里美
音楽:菅野祐悟
主題歌:アイナ・ジ・エンド「宝者」(avex trax)
撮影監督:神田創
音楽監修:広上淳一(東京音楽大学)
全面協力:東京音楽大学
企画プロデュース:東仲恵吾
プロデュース:益田千愛
演出:坪井敏雄、富田和成、石井康晴、元井桃

公式サイト:https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/
公式X(旧Twitter):@maestro_tbs
公式Instagram:maestro_tbs

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