中村アン×横山裕『約束 ~16年目の真実~』本編映像が公開!主題歌は野田愛実の「butterfly effect」坪倉由幸、樋口幸平ら追加キャストも解禁【コメントあり】

ドラマ
2024年03月27日
『約束 ~16年目の真実~』追加キャスト©読売テレビ

主演・中村アン×共演・横山裕のバディで送る、読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト新木曜ドラマ『約束 ~16年目の真実~』(4月11日(木)スタート 毎週木曜 午後11時59分~深夜0時54分)の本編映像がTVer 、番組HPにて公開。さらに、追加キャスト&主題歌情報が解禁された。

物語は、連続殺人犯となった父の無実を信じて刑事となった主人公の桐生葵(中村)が、16年ぶりに故郷に戻ってきた途端、ある失踪事件が起きるところから始まる。葵は“青春時代を共にした同級生たちの秘密”と、“16年間隠された、この町の謎”に迫っていく。

一方、5年前からこの町の署で勤務している刑事の香坂慧(横山)は、葵の正体を疑い監視しながら、彼女が失っている過去の記憶に迫っていく。バディとなったはずの2人が互いの目的と正体を疑い合うことで、“ゾクゾクハラハラ”の心理サスペンスが誕生する。

そんな本作の本編映像が公開された。かつて起きた連続殺人事件により全てを奪われ、刑事となって故郷に戻ってきた主人公・葵。“悪魔が棲んでいた町”で“再び動き出した歯車”。事件の真実を追う刑事の葵、香坂に加え、葵の同級生たち、そして警察組織の上司たちの表情も垣間見え、登場人物たちがどんな秘密を抱え、どのように絡み合っていくのかも見どころだ。

そしてこの町にどことなく漂う“不穏な空気”。誰もが怪しく見え、これから始まる予測不能な心理サスペンスに期待が高まる。誰もが秘密を抱え、裏の顔を持っている…。16年前にこの町で起きた事件の隠された真実とは。

さらに、登場人物全員、容疑者候補の心理サスペンスを加速させる追加キャストも解禁。葵と香坂と同じ望野署・捜査第一係の刑事、叩き上げでムードメーカーの木崎拓斗役に坪倉由幸、葵と香坂と同じ望野署・捜査第一係の刑事、上昇志向が強く、優秀な香坂を尊敬している夏目泰雅役に樋口幸平。

望野町にある雑貨屋の店主・井出尚哉役に森優作、葵の父親で、16年前事件の容疑者として逮捕され、その後刑務所内で病死した速水康男役に長谷川朝晴、恵(佐津川愛美)の父親で、国内有数のITセキュリティ会社“BITOコーポレーション”社長の尾藤誠役に井上肇、望野町に観光で訪れていた謎の女性・梅崎若菜役に向里祐香。

さらに16年前は望野町の市議会議員で、現在は国会議員の間宮奈緒役に山田キヌヲ、桃(織田梨沙)の洋食店でバイトとして働く柴本陽菜役に川床明日香が決定した。この町の真実を追求する者、この町の発展を願う者、この町を陥れる者…それぞれが想いを抱え、絡み合う。

そして、ドラマ主題歌は大注目のシンガーソングライター・野田愛実が担当。YouTubeの登録者数は現在22万人超え、総再生数は5,500万回を超える。

そんな野田がドラマのために書き下ろした楽曲「butterfly effect」が主題歌に決定した。野田の繊細で美しくも力強さを感じる歌声は必聴。中村演じる主人公の桐生葵に寄り添った楽曲「butterfly effect」が、ドラマをより一層盛り上げ、その世界観に引き込まれる。

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