佐藤隆太、加藤シゲアキ、山下美月ら水上警察署メンバーが勢ぞろい『新東京水上警察』ポスタービジュアル解禁

ドラマ
2025年09月09日
『新東京水上警察』
『新東京水上警察』

佐藤隆太が主演を務める火9ドラマ『新東京水上警察』(フジテレビ系 10月7日(火)スタート 毎週火曜 午後9時~9時54分)のポスタービジュアルが解禁された。

本作は、日本の連ドラ史上初の「水上警察」を題材に、佐藤演じる刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫力のマリン×クライムエンターテインメント。原作は、ミステリー作家・吉川英梨による同名シリーズで、現在第5弾まで刊行されている。

舞台は、東京・湾岸エリアにある「東京水上警察署」。防犯カメラの普及で犯罪検挙率が高まった陸地とは違い、警備が手薄な水上は、今もなお犯罪の穴場となっている。そんな増加する水上犯罪を取り締まるため、警視庁は「東京水上警察署(水上署)」を発足する。しかし、そこに集められたのは、経歴も価値観も異なる、バラバラの集団だった。

所轄刑事として20年以上働くリーダー・碇拓真を佐藤隆太、本部から水上署へ異動となった上昇志向の強い刑事・日下部峻を加藤シゲアキ、船の操縦を担う海技職員・有馬礼子を山下美月が演じ、中尾明慶、齋藤璃佑、松本怜生、山口紗弥加、柿澤勇人、長谷川純、谷田歩、小林隆、皆川猿時、椎名桔平が共演する。

このたび、水上警察署メンバー8人が勢ぞろいしたポスタービジュアルが解禁。作品情報解禁時に公開された、碇拓真(佐藤)、日下部峻(加藤)、有馬礼子(山下)の3人ビジュアルから、細野由起子(山口)、藤沢充(中尾)、遠藤康孝(齋藤)、高橋宗司(皆川)、玉虫肇(椎名)の5人が警備艇に乗り込み、チーム碇がついに全員集合した力強い一枚となっている。

船の真ん中で頼もしくほほ笑むリーダーの碇を中心に、警察手帳を示す日下部、海技職員の制服を身にまとった有馬など、キャラクターのポージングや小道具の一つ一つにもこだわり、それぞれの個性が表現されている。

そんなチーム碇の背景に広がるのは、彼らが守る東京湾。作品の舞台となる“東京”を象徴する建物の数々にも注目だ。画面左側には「揺れながらでも、進め。」のコピーが入り、水上署メンバーの決意が刻まれている。

番組情報

火9ドラマ『新東京水上警察』
フジテレビ系
2025年10月7日(火)スタート
毎週火曜 午後9時~9時54分
※初回15分拡大

<出演者>
佐藤隆太、加藤シゲアキ、山下美月、中尾明慶、齋藤璃佑、松本怜生、山口紗弥加、柿澤勇人、長谷川純、谷田歩、小林隆、皆川猿時、椎名桔平 ほか

原作:吉川英梨『新東京水上警察』シリーズ(講談社文庫)
脚本:我人祥太(『ビリオン×スクール』、映画「朽ちないサクラ」ほか)
音楽:得田真裕
プロデュース:大野公紀(『全領域異常解決室』『ほんとにあった怖い話』シリーズほか)
制作プロデュース:山崎淳子
演出:西岡和宏(『続・続・最後から二番目の恋』『ビリオン×スクール』ほか)、柳沢凌介(『オクラ 迷宮入り事件捜査』『Dr. アシュラ』ほか)、土方政人(『知ってるワイフ』『謎解きはディナーのあとで』ほか)、朝比奈陽子(『笑うマトリョーシカ』『日曜の夜ぐらいは…』ほか)
制作協力:共同テレビ
制作著作:フジテレビ

©フジテレビ

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