『ザ・ロイヤルファミリー』第4話で目黒蓮演じる物語の鍵を握る重要人物がついに登場

ドラマ
3時間前
『ザ・ロイヤルファミリー』
『ザ・ロイヤルファミリー』

妻夫木聡が主演を務める日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』(TBS系  毎週日曜 午後9時~9時54分)の第4話(11月2日(日)放送)で、ついに目黒蓮演じる物語の鍵を握る重要人物が登場する。

本作は、山本周五郎賞やJRA賞馬事文化賞も受賞した早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間と競走馬の20年にわたる壮大な物語を描く。演出は、数々の名作ドラマを世に送り出してきた塚原あゆ子。また、本作はJRAの全面協力し、実際の競馬場でも撮影される。

主人公・栗須栄治を妻夫木聡が演じるほか、佐藤浩市、目黒蓮、松本若菜、沢村一樹、黒木瞳、小泉孝太郎、安藤政信、高杉真宙、津田健次郎、吉沢悠らが共演する。

大手税理士事務所で税理士として働いていた栗須(妻夫木)は、ロイヤルヒューマン社の創業社長・山王耕造(佐藤)との出会いにより、ロイヤルヒューマン社競馬事業部の専任秘書となり、耕造と二人三脚で競馬界での新たな人生が動き出した。

10月26日(日)に放送された第3話では、ロイヤルヒューマン社の競馬事業部を救った競走馬のイザーニャとファイトがそろってけがに見舞われてしまい、栗須と耕造は有馬記念勝利という夢を勝ち取るため新たな競争馬を探し始め、野崎加奈子(松本)が父・剛史(木場勝己)と一緒に経営している生産牧場・ノザキファームとの「庭先取引」で、競走馬・ロイヤルホープと出会い、ロイヤルホープと共に有馬記念で勝利を目指すという新たな戦いが始動した。

第3話放送後に流れた予告で、目黒蓮演じる物語の鍵を握る重要な人物が、ついに姿を現わした。そして11月2日(日)放送の第4話で、いよいよ目黒演じる人物が明らかになる。

第4話(11月2日(日)放送)あらすじ

栗須(妻夫木聡)は調教師の広中(安藤政信)に呼ばれ、日高地方の育成牧場を訪ねる。耕造(佐藤浩市)が1億円で買ったロイヤルホープは競走馬になる訓練を受けるため育成牧場に移ったが、警戒心が極端に強く、手練れのスタッフもお手上げでジョッキーも見つからないという。
そんな中、栗須と広中はある人物に希望を託す。岩手競馬所属の金髪のジョッキー・佐木(高杉真宙)だ。しかし、地方競馬のジョッキーの佐木が中央競馬の騎手免許を取得するのは困難な上、彼はかつてある問題も起こしていた。
佐木の腕を信じる栗須は、記者の平良(津田健次郎)の協力を得ながら粘り強く交渉する。
その頃、ロイヤルヒューマン社にもあるスキャンダルが発覚し、優太郎(小泉孝太郎)が対応に当たるが…。

番組情報

日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』
TBS系
毎週日曜 午後9時~9時54分

<出演者>
妻夫木聡、目黒蓮、松本若菜、安藤政信、高杉真宙、津田健次郎、吉沢悠、木場勝己、尾美としのり、関水渚、長内映里香、秋山寛貴(ハナコ)、三浦綺羅、小泉孝太郎、黒木瞳、沢村一樹、佐藤浩市

<スタッフ>
製作:TBSスパークル TBS
原作:早見和真『ザ・ロイヤルファミリー』(新潮文庫刊)
脚本:喜安浩平
プロデュース:加藤章一
協力プロデュース:大河原美奈、小髙夏実
演出:塚原あゆ子、松田礼人、府川亮介
編成:佐藤礼子、中野翔貴

©TBSスパークル/TBS
©早見和真/新潮社

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