武井咲、オーディション必勝法を明かす「キレイな玄関をお借りした」第15回全日本国民的美少女コンテスト応募受付開始

エンタメ総合
2017年02月03日

100655_01_R オスカープロモーションが自社で行う大規模オーディション30周年記念大会として「第15回全日本国民的美少女コンテスト」を2014年以来今年3年ぶりに開催。これに先駆け、都内で概要説明記者会見が行われ、同オーディション出身者の武井咲、剛力彩芽、河北麻友子、吉本実憂、高橋ひかるらが登壇した。

 女優・米倉涼子、上戸彩などを数々のスターを輩出した本オーディション。第11回大会(06)でモデル部門賞・マルチメディア賞のW受賞を果たした武井は「履歴書の自分の写真をいかにキレイに撮るかにこだわって、キレイな玄関のお家の玄関をお借りして自分の家のようにして撮影しました。それで受かったのかもしれない(笑)」と幼いながらに知恵をしぼった応募秘話を明かす。

大会についての思い出を尋ねられ、第8回大会(02)出場の剛力は「私は2次審査のとき、暑くて体調を崩しちゃったんです。ただそのとき、涼しい部屋に移動させてもらったり、別日程のオーディションを受けさせてもらって。まぁそれも落ちちゃったんですけど、また改めてお声掛けいただいたので…本当に何が起こるかわからない」と当時のことを振り返る。また第13回大会(12)グランプリ・吉本は「本選前の合宿中、人見知りもあって先生がおっしゃることに“はい”という返事ができなかったことが、悔しかった」と話し、その経験から今は特に返事やあいさつには気を遣っているそう。

そんな中、河北は「ニューヨークから応募して、普通の女の子だった私もここに立てています。とにかく応募して損することはない!」と熱弁し、「あ!賞金が300万円に変わってる!わたしたちのとき200万円だったのに」と自身がグランプリを受賞した2003年開催第9回開催大会時との賞金の違いにびっくりするひと幕も。

最後に、3年前に行われた前回大会でのグランプリ・高橋ひかるは「楽しんで審査に挑んだほうがありのままの自分を出せて、悔いを残さず出来ると思うので気楽に応募してください」と、武井も「デビューしてからは、誰しもが経験できるようなことじゃないことをたくさんやらせていただいてます。ファンの人に支えられて、夢に近づいてそれが形となっていくこの世界は本当に楽しいです。まっさらな気持ちで受けていただければ」と未来の美少女スターへメッセージを送った。

【応募要項】

本選大会:8月8日(火)会場 グランドプリンスホテル新高輪【国際館パミール】
期間:2月3日(金)~5月2日(火)消印有効
応募資格:12~20才までの21世紀のスターを目指す美少女※2017年8月8日現在
賞:グランプリ 1名
審査員特別賞/演技部門賞/音楽部門賞/モデル部門賞/グラビア賞/マルチメディア賞(インターネットで実施の一般人気投票により決定予定)各賞1名
グランプリ6大特典:
1.賞金300万円
2.オスカープロモーション製作30周年記念映画出演
3.歌手デビュー
4.映画出演
5.テレビドラマ出演
6.オスカープロモーション所属
審査方法:
一次書類審査→二次面接審査→最終審査→本選大会
応募方法:
1.郵送による応募
2.オスカープロモーション公式SNSサイト「be amie」内専用エントリーフォームによる応募
3.オスカープロモーション公式スマートフォンサイトによる応募
4.第一興商DAM★ともからの応募<応募期間:3月1日~5月2日>
※いずれの応募の場合も最近6か月以内に撮影した全身・顔アップのカラー写真が必要
※未成年の方は、保護者の方の同意書が必要