宅間孝行「タクフェス」第5弾『ひみつ』メインビジュアル解禁

エンタメ総合
2017年07月14日

「タクフェス」第5弾『ひみつ』の 今秋上演される宅間孝行による「タクフェス」第5弾『ひみつ』の最新メインビジュアルが解禁された。

 「タクフェス」第5弾となる本作は、宅間による4年ぶりの新作書き下ろし。主人公・渚を演じるのは、女優、声優、歌手などマルチに活躍中の戸田恵子。また、劇団EXILE 松組を立ち上げ、総合エンタテインメントを創出する演出家、俳優の松本利夫(EXILE)が、渚の弟・八郎として出演する。

 さらに、福田沙紀、ベンガル、山崎静代(南海キャンディーズ)、東風万智子、武田航平、赤澤燈、岡本あずさ、越村友一、益田恵梨菜、三谷翔太(Wキャスト)、松本純青(Wキャスト)が出演する。

 公演は、10月19日(木)鹿児島公演を皮切りに、東京、金沢、富山、新潟、足利、山口、愛知、札幌、大阪と10都市で開催する。チケットは7月15日(土)から31日(月)まで、オフィシャルHP二次先着先行を販売。8月27日(日)より各プレイガイドで一般発売を開始する。詳細はオフィシャルHPをチェック。

<あらすじ>
ある秋の日。とある田舎町にある別荘に連れてこられた山之内夢は、車椅子に乗る年老いた一人の女性と出会う。そして突然、名前を名乗ることもできなくなったその女性こそが、自分を産んだ母親なのだと告げられる。
彼女の名前は、本橋渚。本橋家には3人の姉弟がいた。姉の渚と弟の五郎は“虹色渚ゴロ―”という漫才師として大活躍をしていた。マネージャーでもある末弟の八郎に支えられ、人気絶頂だったこの姉弟に、運命を一変させる、ある出来事が起きる。なぜ渚は夢と25年間別々に生きる道を選んだのか、そして本橋家の「ひみつ」とは―。

タクフェス第5弾『ひみつ』

作・演出:宅間孝行
出演:戸田恵子/福田沙紀/武田航平、赤澤燈、岡本あずさ/山崎静代(南海キャンディーズ)、東風万智子/松本利夫(EXILE)/越村友一、益田恵梨菜、三谷翔太(Wキャスト)、松本純青(Wキャスト)/ベンガル/宅間孝行

<日時/会場>
鹿児島公演
10月19日(木)
鹿児島市民文化ホール

富山公演
10月26日(木)
富山県教育文化会館

新潟公演
10月28日(土)
りゅーとぴあ・劇場

東京公演
10月31日(火)~11月12日(日)
サンシャイン劇場

足利公演
11月16日(木)
足利市民プラザ

愛知公演
11月24日(金)~11月26日(日)
刈谷市総合文化センター

札幌公演
12月1日(金)~12月2日(土)
道新ホール

大阪公演
12月6日(水)~12月10日(日)
梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ

タクフェス第5弾『ひみつ』オフィシャルHP:http://takufes.jp/himitsu/