佐藤江梨子×瑛太W主演映画『リングサイド・ストーリー』10・14公開

エンタメ総合
2017年07月19日

130072_01_R 大ヒット映画『百円の恋』で知られる武正晴監督の3年ぶりの新作映画『リングサイド・ストーリー』が10月14日(土)に公開されることが決定した。

 4年ぶりの主演作となる佐藤江梨子と、この作品のために2が月以上断酒・食事制限した瑛太がW主演を務めるファイト・ラブコメディ。フラワーカンパニーズの「消えぞこない」が主題歌として使用されるほか、エンディングは「唇」、挿入歌には「キャンバス」と、こちらもフラワーカンパニーズの楽曲が使用される。

 今回解禁されたポスタービジュアルでは、2か月以上ジムに通い、食事コントロールをしながら体をしぼったという瑛太の姿が確認できる。

<ストーリー>
 10年付き合い同棲中の江ノ島カナコ(佐藤江梨子)の彼は、ヒモ同然の売れない役者“村上ヒデオ”(瑛太)。 出会った頃、舞台袖で見たヒデオは輝いていて、7年前大河ドラマに出た時は、カンヌ映画祭に連れていってくれると信じていた。最近は、相変わらずオーディションに落ち続け、マネージャー百木(近藤芳正)が決めたエロVシネの大役さえ、撮影 当日にドタキャンする始末。
 ある日、カナコは勤め先の弁当工場を突然クビになり生活は大ピンチ! プロレス好きだったヒデオは、武藤敬司率いるプロレス団体「WRESTLE-1(レッスルワン)」の広報が人員募集している事を知り、彼女の職探しをアシストする。 しかし新天地でイキイキと働きだし、自分を構わないカナコを、浮気していると勘違いして嫉妬に狂ったヒデオは、とんでもない事件を起こしてしまう。 事件のケリをつけるため、K-1チャンピオン和希(武尊(たける))との一騎討ちを命じられたヒデオ。 果たして、愛するカナコのために、ヒデオはリングに上がるのか?

『リングサイド・ストーリー』
10月14日(土)新宿武蔵野館、渋谷シネパレスほか全国公開
出演:佐藤江梨子、瑛太、有薗芳記、田中要次、伊藤俊輔、奈緒、村上和成、高橋和也、峯村リエ、 武藤敬司、武尊、黒潮“イケメン”二郎、菅原大吉、小宮孝泰、前野朋哉、角替和枝、近藤芳正、余貴美子
主題歌:「消えぞこない」フラワーカンパニーズ(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)
監督:武正晴
配給:彩プロ

公式HP:ringside.jp

©2017 Ringside Partners