須藤凜々花「やばい、言っちゃった!」生放送中にネットニュースに

エンタメ総合
2017年10月18日

『矢口真里の火曜The NIGHT#79~りりぽんをもっと知ることから始めよう~』 無料インターネットテレビ局・AbemaTV(アベマティーヴィー)の「AbemaSPECIALチャンネル」で、10月17日に生放送された『矢口真里の火曜The NIGHT#79~りりぽんをもっと知ることから始めよう~』に、元NMB48の須藤凜々花がゲスト出演した。

 須藤はプロフィール写真のイメージとは正反対なボーイッシュな服装で登場。話題になった、ラッパーのアルバムタイトル“DAMN”と書かれているTシャツに対し、矢口真里が「これどういう意味なの?」と聞くと「くそったれです」と笑顔で答えた。

 趣味や特技は?という質問には「ラップと麻雀と哲学書が好き」と話し、ラップのラジオ番組への出演や、麻雀のアプリゲームを発売するなど、意外な趣味を明かした。

 矢口から「高校は卒業したの?」と聞かれ、「そうですね…」と顔を曇らせた須藤。お笑い芸人・元巨匠の岡野陽一も「絶対うそだ」とツッコむと、「言っていいですか?高校は、今入りなおしました」と高校の再入学を告白。デビュー当時にNMB48に入るために大阪の高校に転学したものの、忙しい活動の中、体育の実技の単位が足りず卒業ができなかったという。

 しかし、須藤は「どうしても大学に行き哲学者になるための留学をしたい」という気持ちから、高校の再入学を決意したことを明かした。「もう入学しています。やばい、言っちゃった!」と体育の授業を受けに学校へ通っているという告白に、矢口は「これ絶対明日のネットニュースに載るよね!」と断言。数分後には「須藤凜々花、高校へ再入学」という記事が上がり、スタジオは興奮に包まれた。

「須藤凜々花の100歳年表」では、須藤の「これまで」だけでなく「これから」の未来予想まで書くことに。生まれてから7歳までは、お父さんが会社の社長ということでお金持ちの娘としてセレブな生活を送っていた須藤。だが、両親の離婚により生活が一変したと壮絶な幼少時代を語った。

 17歳でNMB48に加入してから、18歳で冠番組や本の出版、さらにセンターに選ばれるなどアイドルとして大活躍の中、須藤自身が一番ピークだと感じたことは、総選挙で20位に入れたことだったという。「いつぐらいから選挙の時に言おうと思ったの?」という矢口の質問に、須藤は「自分の中では、好きな人ができた時点で言いたかった。アイドルとしての人生はいいことしかなかった。だからこそ、仲間に嘘をついてまで活動できないと思ったし、アイドル活動も彼のことも本気だっていうことを伝えたかった」と、当時の騒動について語った。矢口も「私も同じような感じだった、嘘ついて付き合うよりはね。別れたくなかったから、恋愛をとった」と当時の思いを明かした。

AbemaTV『矢口真里の火曜The NIGHT』
放送日時:毎週火曜 25時~27時(生放送)
放送チャンネル:AbemaSPECIAL

次回放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/8JWAZnqD3ULF1Z

「やぐフェス #アイドルを原宿で見るか、アベマで見るか」開催概要
日程:2017年12月3日(日)
場所:原宿アストロホール

<出演者(順不同)>
大阪☆春夏秋冬、BiS 他

先行チケット発売日:10月24日(火)番組終了の深夜3時より
※出演者などの詳細は随時番組内で発表

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