今市隆二、憧れの露崎春女に「ありがとうございます」『LOVE or NOT♪』第10回11・17配信

エンタメ総合
2017年11月17日

『LOVE or NOT♪』 映像配信サービス「dTV」とFODで配信中の音楽番組『LOVE or NOT♪』の第10回が11月17日(金)より配信される。

 この番組は、三代目J Soul Brothersの今市隆二とベッキーがMCを務める音楽番組。第10回は前回に続いて露崎春女が登場する。

 MC2人のオープニングトークでは、今市がベッキーに「自分の音楽活動に大きく影響を与えた方って誰かいらっしゃいますか?」と質問。ベッキーは「音楽をやりたいと思ったきっかけは、宇多田ヒカルさんなんですよ。学年が多分1個くらい上で、同世代の女子がこんな歌詞を書くんだって思って、もちろん歌もすごかったんですけど、(自分も)歌をやりたいなと思っていたんですけど、宇多田の曲と出会って歌詞を書きたいと思ってて、その数年後に“歌手デビューしませんか?”と声をかけてくれたのが宇多田さんのプロデューサーさんだったんで、なんかもう…」とうれしそうに明かす。

 ゲストは、前回に引き続き露崎春女。ベッキーが「歌手になりたいと思ったきっかけは?」と聞くと、露崎は「高校1年生の時に、当時あまり知られていなかったゴスペルのミュージカル『Mama,I Want to Sing!』のCDを聞いて、パワフルな歌い方を聞いて、雷に打たれたように歌をやりたいと思った」と。「パーカッションやっていたので、音大の打楽器科に行こうと思ってたんだけど…歌になっちゃった。高校三年生まで迷ってたんだけど、学校の文化祭でリードボーカルで歌った時に、本当に歌をやろうと思って」と露崎が話すと、今市は「歌を選んでよかったです、ありがとうございますという感じです」と語った。

 また、ベッキーがゴスペルの魅力を聞くと「言葉が分からなくても、声のパワーから伝わってくる。何だか分からないけど、(聞いた時に)心が震えてうれしくて涙が出てきた。言葉を超えた、直接魂に響いている感じがして、私もできるようになりたい、と思ったことを覚えています」と。ベッキーも共感し「ゴスペルの世界観ってすごいですよね、パワーもすごいし、心を揺さぶられるというか、純粋にHAPPYになりますよね!みんなが笑顔で…」と話すと、露崎は「みんなが一緒に歌うことで不思議なことにHAPPYになりますよね」とゴスペルの魅力を語った。

 さらに番組では、露崎が最初に買ったCDや、影響を受けた歌手、デビューから22年で一番うれしかったこと、アーティストとして実現させたい夢などが語られる。

 「TODAY’S LOVE or NOT♪LIVE」では、露崎が「キセキノハナ」をアコースティックバージョンで披露する。

dTV×FOD MUSIC PROGRAM『LOVE or NOT♪』第10回
11月17日(金)1:00よりdTV、FODで配信

『LOVE or NOT♪』公式サイト:http://video.dmkt-sp.jp/ft/s0000684

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