ビートたけし、ミツバチと格闘!?「家庭の医学」ではちみつの効果を紹介

エンタメ総合
2018年01月27日

156435_01_R 1月23日(火)放送の「名医とつながる!たけしの家庭の医学」(テレビ朝日系)で、院長ことビートたけしが、体を張ってミツバチを紹介した。

 この日放送されたテーマのひとつは、「認知症予防」。最新の研究により、「LPS」という毒素が認知症の原因になっているということが明らかになり、このLPSの増殖を抑えるのに有効な生き物として紹介されたのがミツバチだ。

はちみつが持つ「フラボノイド」が認知症を予防する効果をもつといい、番組でははちみつと同じフラボノイドを含む「プロポリス」を用いた実験により、その効果が証明されていると紹介した。「プロポリス」とは、ミツバチが作り出す天然の抗菌・抗生物質。みつばち健康科学研究所によると、認知症予防のほか、インフルエンザや花粉症を予防する働きもあるという。

番組内でたけしは、防護服を身に着けているとはいえ、ミツバチが激しく飛び交う中で突然“コマネチ”を披露するなど、サービス満載でミツバチを紹介し、スタジオの笑いを誘っていた。