二世タレントvsたたき上げの苦労人!『ネプリーグ』5・21放送

バラエティ
2018年05月21日

『ネプリーグ』 5月21日(月)放送の『ネプリーグ』(フジテレビ系)は、二世チームと成り上がりチームが対決する。

二世チームは、読売ジャイアンツ終身名誉監督の長嶋茂雄を父に持つ長嶋一茂、父はヒロミ、母は松本伊代の小園凌央、両親はタレントの薬丸裕英、石川秀美の薬丸玲美。

 成り上がりチームは、1990年「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で準グランプリを獲得し、芸能界入りした原田龍二、1997年「全日本国民的美少女コンテスト」演技部門賞を受賞して13歳で芸能界デビューした橋本マナミ、1992年「カンニング」を結成したカンニング竹山、そして林修が参戦する。

 1stステージは、あらゆる分野から出題される1~4文字の穴埋めクイズに解答する「ネプレール」。長嶋は「答えはお金で買えるんですよね?」と二世ならではのジョークで笑わせつつ「(クイズに自信が)あるから来てるんでしょう!」と余裕を見せる。

 父ヒロミに厳しく育てられてきたという小園は、親の顔が見てみたいと思われるような恥ずかしい解答は何としても避けたい様子。そんな二世タレントたちは「親に勉強しろと言われたことがない」と口をそろえる。

 そんな二世タレントを見て、成り上がりチームの原田は「ラクして生きてきたんですね~」とチクリ。さらに、カンニング竹山も「泥水飲んできてねぇんだろうな」と怒号を飛ばす。

 2ndステージは、林修が厳選した漢字クイズに挑戦する「林先生の漢字テストツアーズ」。今回は、新たに「対義語」のカテゴリを出題。「メールやラインは変換するから自分では書かない」と自信なさげな長嶋がトップバッターで挑戦する。

 3rdステージは、10個以上解答がある常識問題を制限時間内に答える「ハイパーボンバー」。薬丸玲美は「ハートがやっくんだ」と周りが舌を巻くほどのメンタルの強さを発揮する。

 対する成り上がりチームは、カンニング竹山が情報番組でコメンテーターぶりからは考えられない慌てぶりを見せる。

『ネプリーグ』
フジテレビ系
5月21日(月)午後7時~7時57分

<二世チーム>
長嶋一茂
小園凌央
薬丸玲美
堀内 健
原田泰造

<成り上がりチーム>
原田龍二
橋本マナミ
カンニング竹山
林修
名倉潤

©フジテレビ