女医と弁護士が激突!『ネプリーグ』6・11放送

バラエティ
2018年06月11日

『ネプリーグ』 6月11日(月)放送の『ネプリーグ』(フジテレビ系)は、女医チームと弁護士チームが対決する。

 女医チームは、東京女子医科大学出身の内科医で、医療評論家として『ホンマでっか!? TV』などでコメンテーターを務めるおおたわ史絵、東京女子医科大学卒業で、2004年第36回準ミス日本の友利新、精神科医・健康スポーツ医としての病院勤務やサッカーアカデミーでのメンタル指導など多方面で活躍し、2009年に準ミス日本に輝いた木村好珠。

 弁護士チームは、高校時代は偏差値30のヤンキーだったが、そこから弁護士に成り上がった異色の経歴を持つ佐藤大和、東京外語大英米語学科卒で日本とアメリカの両方で司法試験に合格し、国際弁護士として活躍、過去には裁判官・検察官を務め、近年カンボジア政府法律顧問に就任した清原博、東京大学出身の弁護士で、林修は大学時代の一つ上の先輩となる本村健太郎、そして林修が参戦する。

 1stステージは、あらゆる分野から出題される1~4文字の穴埋めクイズに解答する「イングリッシュブレインタワー」。『ネプリーグ』常連で女医チームのおおたわは「医療現場の我々は、人の“生きる・死ぬ”に関わってやってきている」と語り、「“得する・損する”で仕事をしている弁護士とは違う!」と挑発する。

 一方、弁護士チームは「僕たちも人生を預かっている。名誉毀損罪だ」と応戦。「我々の辞書に敗訴という文字はない!」と豪語する。

 2ndステージは、林先生が厳選した漢字クイズに挑戦する「林先生の漢字テストツアーズ」。今回は、新カテゴリー「故事成語」が登場する。

 女医チームのトップバッターは、前回出演時、医者なのに「聴診器」という漢字が書けず、医院長に呼び出されてしまった友利。弁護士チームは、弁護士・裁判官・検察官の経歴を持つ清原が「最近、漢字を書かない」と不安げな様子で漢字問題に挑む。

 3rdステージは、10個以上解答がある常識問題を制限時間内に答える「ハイパーボンバー」。おおたわを筆頭に「気を引き締めていきます!」と気合十分の女医チーム。対する弁護士チームは、イケメン弁護士の佐藤が波乱を巻き起こす。

『ネプリーグ』
フジテレビ系
6月11日(月)午後7時~7時57分

<女医チーム>
おおたわ史絵
友利新
木村好珠
名倉潤
原田泰造

<弁護士チーム>
佐藤大和
清原博
本村健太郎
林修
堀内健

©フジテレビ