窪田正孝が川口春奈のヒモ男に!『ヒモメン』7・28スタート

ドラマ
2018年07月28日
©テレビ朝日
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 窪田正孝が主演するテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『ヒモメン』((土)後11・15)が、7月28日にスタートする。

 鴻池剛の人気漫画「ヒモメン~ヒモ更生プログラム~」が原作。働かないことに全力を尽くすヒモ男の碑文谷翔(窪田)と、彼を更生させたい恋人の看護師・春日ゆり子(川口春奈)の同棲生活を描くコメディ。窪田と川口は、これが初共演となる。共演はほかに勝地涼、岡田結実、佐藤仁美、YOU、金田明夫ら。

 第1話は、実家を追い出された翔がゆり子のマンションに転がり込んできて3週間…というところから物語が始まる。ゆり子は後輩看護師・浜野このみ(岡田)らからイケメンの彼氏をうらやましがられるが、実はヒモ男だとは口に出せない。一方の翔は働こうとせず、ゆり子から頼まれたゴミ出しすらも面倒くさがる始末。翔が居候を始めてからというもの、ゆり子の出費は増えるばかりで、このままでは貯金も底をつきかねない。ゆり子からその現状をぶつけられた翔は突然、部屋を飛び出していく。ようやく働く気になったかと喜ぶゆり子だったが…。

 そんな中、ゆり子の勤務先の病院にVIP患者・矢沢(宇梶剛士)が入院し、“ペット持ち込み禁止”という院内規則などお構いなしに、病室で小鳥を飼い始める。ゆり子は看護師長の尾島和子(YOU)から矢沢の担当を押しつけられたばかりか、金の無心に現れた翔のために病室を離れた隙に小鳥がいなくなってしまうというピンチに直面。すっかり意気消沈したゆり子に、彼女に思いを寄せる医師・池目亮介(勝地)が接近する。

 自分の行動が原因で、ゆり子があらぬ疑いをかけられる事態を招いてしまった翔。「ゆり子に捨てられたない。でも、働きたくない」。人生最大の決断を迫られた翔がとった行動とは…!?

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