堀江貴文「センター試験はテクニック」『ドラゴン堀江』

エンタメ総合
2018年11月22日

『ドラゴン堀江』 無料インターネットテレビ局・AbemaTVの「AbemaSPECIALチャンネル」で、“東大合格”を目指す受験ドキュメンタリー番組『ドラゴン堀江』#3が11月20日に放送された。

 この番組は、高校3年生の夏の時点で“E判定やF判定”だったにもかかわらず、見事、東京大学文学部の現役合格を果たした実業家の堀江貴文が、独自の“堀江メソッド”により半年間という短い期間で若手タレントたちを“東大合格”へと導き、堀江自身も東大受験に挑む受験ドキュメンタリー。

 堀江と一緒に東大合格を目指すのは、IQ148という頭脳を持ち、塾講師をしているお笑いコンビ・鬼サンダーのオバンドー吉川、早稲田大学を中退し、文系を得意とするお笑い芸人・TAWASHI、明治大学卒業という学歴を持つグラビアアイドルのわちみなみ。

 11月20日は、堀江と一緒に東大合格を目指すオバンドー吉川、TAWASHI、わちみなみの3人に、堀江が初めて対面。緊張した様子でやってきた3人に対し、堀江はそれぞれの今の実力を分析しながら、次の課題を伝えていき、英語を苦手とするオバンドー吉川には「とにかく単語。俺も1か月半くらいで単語2000個覚えた。単語覚えたら見えてくる世界が変わる」と説明した。

 さらに、堀江は3人に「センター試験なんてただの“テクニック”だから。マニュアルどおりやれば絶対取れる」と伝え、「あなたたちにはもともとそういうポテンシャルがある。だけど、学校の先生の教え方では、そういう“テクニック”のこととかを絶対言わないのよ。教育者っていうのは、そういうことを良しとしていない。『受験なんてテクニックなんだよ』っていうのを彼らは思想として言いたくない。言いたくない人たちが先生になってるから。俺が言ってることととかを『ズルい』とか言う。ズルくね~だろ!あなたたちは、バカを見てます」と語った。

 その後も堀江は“東大の競争率”について、センター試験が突破できれば、二次試験では34%、つまり3人1人という確率で東大に合格できると話し、「東大って『ドラゴン桜』にも書いてあるとおり、簡単なんです。みんなが難しいと思ってるから難しそうに見えるだけ」と説明するなど、3人に対し新たな“堀江メソッド”を伝えた。

 次週11月27日(火)の放送では、ついに堀江本人が受験者3人と一緒に東大模試に挑戦する。

AbemaTV『ドラゴン堀江』
放送日:11月20日(火)後11時~11時30分
放送チャンネル:AbemaSPECIAL

出演:堀江貴文
ナレーター:梶裕貴

過去放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/9aYeVw9ubHBmXu?autoplay=true

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