指原莉乃のプレゼント論に拍手喝采「選んでる時間の方が大事」

エンタメ総合
2018年12月26日

『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』 無料インターネットテレビ局・AbemaTVの「AbemaSPECIALチャンネル」で、『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』#83が12月25日に放送された。

 12月25日は「聖夜の大懺悔2時間SP」。“エロメン”の月野帯人、東惣介、モデルの山ノ内ジャン、俳優の松代大介、ベーシストのITARU、ホストのひょうごっちべいべー、京、智也、“ヒモホスト”の生駒卓也ら個性的なサイテー男たちに加え、グラビアアイドルの神崎紗衣、小柳歩、フリーアナウンサーの塩地美澄、TEAM BANANAの山田愛実、エバンジェリストのマドカ・ジャスミンら、通称“ヤリテー女”こと「男を手玉に取るやり手の女」たちが登場した。

「平成最後の大討論会」のコーナーでは、街頭インタビューで集めた「異性に“これだけは言いたい”」というお題で、サイテー男と“ヤリテー女”が討論。“プレゼントを適当に済ませる男性は、もっと相手のことを考えて”という街行く女性の声に、サイテー男たちからは「プレゼントをもらうのが前提というのは違うと思う」「そもそもプレゼントをあげたことがない」「プレゼントの予算はいくら?」などの疑問や意見が上がる。

 すると、グラビアアイドルの神崎から「何をもらったかで“愛され度”や、女性同士の会話の中で“カースト”が決まる」、フリーアナウンサーの塩地から「お花だったら商品券の方がいい」「プレゼントの予算をお互いに言い合う方がいい」などの意見が上がる。

 指原莉乃は「本当のことを言いますけど、本当に何でもいいです。選んでる時間の方が大事じゃないですか?“何を喜んでくれるかな?”と考えてくれる時間が1番うれしいので、マジで何でもいい」と回答。これにサイテー男たちからは「素晴らしい!」と賛同する声が上がり、拍手が湧き起こった。

 その他、番組では「第2回サイテー男リアル総選挙」で、見事1位に輝いた月野が公約として発表した「ゴムは日本を救う」の番組初の海外ロケを敢行。月野がパリで“性の実態”を徹底調査した。

AbemaTV『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』「聖夜の大懺悔2時間SP」
放送日程:12月18日(火)後8時~10時
放送チャンネル:AbemaSPECIAL

放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/AY6RrUMxE6mnCX
過去の放送はAbemaビデオ(https://abema.tv/video/title/90-483)で無料で視聴可能。

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