1月18日（金）放送の『有吉ジャポン』（TBS系）に、ぼくのりりっくのぼうよみが初登場し、引退の真相を語る。
今回はラップバトルに挑む「フィメールラッパー」を大調査。若者の間で流行する“ラップ”。深夜番組で放送されているラップバトルの影響で、公園や駅前に集まる“野良ラッパー”なる若者が急増。そして、男性声優たちがふんするキャラクターがラップする「ヒプノシスマイク」が大ヒットしている。
そんなラップ人気に拍車をかけるのが「フィメールラッパー」と呼ばれる女性ラッパーの台頭だ。2018年にメジャーデビューを果たした女優の小西真奈美をはじめ、NHKでレギュラー番組を持ち、子供たちに大人気のDJみそしるとMCごはん。さらにDAOKOは『NHK紅白歌合戦』にも出場した。
表舞台で活躍するフィメールラッパーがいる一方で、アンダーグラウンドで活動し、現在のブーム以前からラップを愛し続けてきた「元祖フィメールラッパー」。彼女たちの中から、数々の大会で優勝経験のある実力派フィメールラッパー「椿」に密着取材。元祖フィメールラッパーの私生活や音楽活動の実態が明らかになる。
また、スタジオには今月末での引退を表明しているぼくのりりっくのぼうよみがバラエティ初登場。動画サイトにラップ動画を投稿したことがきっかけでデビューし、“天才”と呼ばれるカリスマ的人気の現役大学生アーティスト“ぼくりり”が引退宣言の真相を告白する。
『有吉ジャポン』
TBS系
深0・20～0・50
©TBS