武井壮がスポーツの名門・大阪体育大学に潜入!『戦え!スポーツ内閣』4・3放送

エンタメ総合
2019年04月02日
©MBS
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 4月3日(水)放送の『戦え!スポーツ内閣』(MBS)で、番組MCの武井壮が名門・大阪体育大学に潜入取材をする。

 関西の大学から東京五輪を目指す学生アスリートを探すために、武井が大学スポーツの名門・大阪体育大学に潜入。

 大阪体育大学には、各競技専用の体育館が6つもあり、他クラブに交代して使うことがないため、競技に集中できる環境が整っている。体操競技専用の体育館は西日本最大クラスで、陸上部のグラウンドは2007年世界陸上大阪大会の際にアメリカ代表がキャンプ地に選んだほどの設備を誇る。敷地内で目に入る施設のすべてが体育施設なだけあって、これには「ナショナルトレーニングセンターやん!」と武井も感嘆。

 さらに武井が向かった先は、ハンドボール部の専用体育館。大阪体育大学ハンドボール部は2018年インカレで男女アベック優勝に輝いている。さらに女子は大学日本一6連覇中と向かうところ敵なし。なかでも注目のアスリートが、チームのエース・中山佳穂選手。中山選手が選出された女子ハンドボールU‐24日本代表は去年8月、世界学生選手権で優勝。これは日本ハンドボール史上初の国際大会での優勝という快挙だった。

 この決勝戦で中山選手は両チーム最多得点(8点)をマーク。中山選手は、既に日本選手のなかでもトップクラスのシュート力を誇るという。武井がキーパーとなり中山選手のシュートを止められるのか挑戦するが…。ちなみに、そんな中山選手の好きなタイプが俳優の山﨑賢人だそうで、それを聞いた武井は「ロケに来たのが武井壮でごめんね」と謝る。

『戦え!スポーツ内閣』
MBS
4月3日(水)後11・56~深0・53

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