横浜流星、土屋太鳳とのカップル役に「照れちゃうような撮影も多かった」

エンタメ総合
2019年07月04日

 土屋太鳳、横浜流星がrecipist(レシピスト)ブランドアンバサダー就任披露イベント「はじめまして。『#たおりゅう』です!」に登壇した。

 7月1日に男女カップル“たおりゅう”の“たおちゃん”が土屋であることが明かされてから、彼氏“りゅうくん”の正体のヒントがツイッターで投稿されていたが、このイベントで“りゅうくん”が横浜だと明かされた。

 土屋の「りゅうく~ん」の呼びかけで横浜が登場し、イベントがスタート。アンバサダーに就任した感想を聞かれた土屋は「同年代の方に、使いたいって思っていただけるように、スキンケアアンバサダーとしても、たおりゅうのたおとしても、すてきなことをしっかりとお伝えしていけたら」と。

 横浜は「たおちゃんとカップル役ということで、まぁ~照れちゃうような撮影も多くて。より多くの方に、レシピストを使いたいって思ってもらえるように、これから2人で頑張っていきたい」と意気込んだ。

 たおりゅうカップルが一緒に暮らしている設定の下、インスタグラムに映画「青の帰り道」の藤井道人監督の演出で、お互いが撮影したストーリー動画が投稿される。イベント中には、PR動画やメイキング映像、今後アップされるストーリー動画が公開された。

 動画の見どころとして、土屋は「実際にお互いがスマートフォンを使って撮り合った映像をそのまま投稿するんですけど、それがすごくリアルです。ぜひ自分に重ねて、キュンとしてほしい」と。横浜は「本当に同棲しているカップル役ということで、カップルの日常を描いてます。憧れみたいなものがすごく詰まっているし、ドキドキするようなシチュエーションも出てきます。映像の中には、ところどころでレシピストも出てくるので、どこに出てくるか注目してみてほしい」と語った。

 また、今回の撮影について、横浜は「恥ずかしい。たおちゃんと会ってすぐで、距離感も分からないまま、こういう映像を撮ったので、どうやったらリアルにできるかっていうのは考えました。撮影をしていくにつれて、距離感も近づいて、慣れてきてからはアドリブも入れて、楽しみながら撮影ができました」と。

 土屋も「たおりゅうのたおとして演じてはいるんですけど、日常的なシーンなので、素に近い、オフの自分も少し映っているので、少し恥ずかしさもあった」と明かした。

 さらに、イベントの様子がインスタグラムのライブ配信機能でリアルタイムで配信されていたことから、そこに寄せられた質問に答えることに。「いきなりの一緒に住んでるカップル役。緊張しませんでしたか?」という質問に土屋は「今まで、こういう役を演じたことがなかったんです。だから、とても緊張したんですけど、りゅうくんが話しかけてくれたおかげで、緊張がほぐれました」と。

 また「実際にスマートフォンで撮影する中で、カメラマンとしてこだわったことは?」という質問には、横浜が「これは、たおちゃんの肌ですね。とても潤っていて、きれいなんで、どう伝えるかっていうのを考えて、角度を変えたりとか、すごく寄ってみたりとかしてみました。ちょっとやりすぎて監督に怒られたんですけど(笑)」と明かした。

https://youtu.be/__EA8mpiqug

たおりゅう インスタグラム:https://www.instagram.com/taoryu_recipist/