アーティスティックスイミングの裏話に武井壮もびっくり!『戦え!スポーツ内閣』7・17放送

エンタメ総合
2019年07月17日
『戦え!スポーツ内閣』
©MBS

 7月17日(水)放送の『戦え!スポーツ内閣』(MBS)は、東京五輪で日本史上初の金メダル獲得を狙うアーティスティックスイミング(AS)を特集する。

 スタジオには、1992年バルセロナ五輪でソロとデュエットで2つの銅メダルを獲得した奥野史子、2016年リオ五輪でチームとデュエットで銅メダルを獲得した三井梨紗子、そして番組レギュラーで2008年北京五輪出場の青木愛が登場する。

 ASの選手たちは演技中、流れる曲の曲調に合わせて数字を数えてリズムを取っているというが、奥野は「数えられない選手がチーム内にいると、ほかの選手が水中で『んっ、んっ、んっ、んっ』と喉を鳴らして『1、2、3、4』と代わりにリズムをとってあげる」とコメント。選手たちが水中でコミュニケーションを取っていることに、MCの武井壮も思わず「イルカみたいじゃん!」と驚く。

 さらに青木が「大会前には、いろんなチームが一斉に練習するんです」と続けると、奥野は「そのときは、ほかの国の『んっ、んっ』が重なってくるんです」と、水中でリズムが入り乱れていることを明かす。

 ゲストのナジャ・グランディーバは「代わりに『ソレ!ソレー!』はどう?」と提案したが、MCのブラックマヨネーズ・小杉竜一が「その掛け声はオネエ業界だけでしょ!」とツッコみ、スタジオを笑わせる。

『戦え!スポーツ内閣』
MBS
7月17日(水)後11・56~深0・53

©MBS