「パリコレ学2」冨永愛の直接指導で学院生が急成長!『林先生の初耳学』8・18放送

エンタメ総合
2019年08月17日
『林先生の初耳学』
©MBS

 博識の林修先生が知らなかった事柄を「初耳学」に認定するバラエティ『林先生の初耳学』(MBS/TBS系)。8月18日(日)の放送では、「アンミカ先生が教えるパリコレ学2」で冨永愛が学院生を直接指導。“パリコレに一番近い学院生”を選ぶ。

「アンミカ先生が教えるパリコレ学2」では、世界のトップデザイナー・丸山敬太氏がフィッティングを行い、プロのヘアメイクスタッフの協力を得て本番のショーさながらの準備をし、実践形式の審査&講評を行った前回のレッスンを受け、その様子の一部始終を裏で見ていた冨永愛が学院生たちを直接指導することに。

 一人ひとりに寄り添いながら、気になるところを的確に指摘する冨永のアドバイスで、ウオーキングが見違えるように上達していく学院生たち。そんな中、冨永が“パリコレに一番近い学院生”を選ぶことに。

『林先生の初耳学』
©MBS

 林先生が最近読んで一番気になった本の著者に自身で取材を行い、そこで感じたことを3分間に詰め込んで授業を行う「3分でわかる!林先生のベストセラー学」では、発売1か月で6万部突破のベストセラー『読みたいことを、書けばいい。』の著者・田中泰延氏に林先生が直撃インタビューする。

 元大手広告代理店のコピーライターとして活躍し、退職後は“青年失業家”という一風変わった肩書きを名乗る田中氏は、いわば“言葉のプロ”。だが、林先生はこの本を、よくあるテクニック本ではなく、書くことの根幹に迫った本と絶賛する。学生も社会人も就活生も、きっと“書く”ということの本来の意味に気付かされる内容になっている。そこには林先生が共感した“コミュニケーション力”についての教訓も。

 このほかにも、生き残りを懸けてさまざまなアイデアでしのぎを削る美容業界で、美容師とイタリアンシェフを両立する驚きの“二刀流”や、絵の具などの画材代わりにある文房具を使って制作したその緻密さに思わず息をのむアート作品など、注目の新情報を紹介する。

 さらに、アフロヘアーでおなじみのトータルテンボス・藤田憲右も参加する“夏に涼しい髪型”大検証のほか、Sexy Zone・中島健人がガムテープで驚きの現象を起こす実験にチャレンジする。

『林先生の初耳学』
MBS/TBS系
8月18日(日)後10・00~10・54

<ゲスト>
赤ペン瀧川、emma、澤部佑(ハライチ)、千原ジュニア、中島健人(Sexy Zone)、蓮佛美沙子

©MBS